「ディア・ドクター」
山間部の田舎のドクター、つるべ。でも資格をもたない偽医者。これが、ひとりの患者との善意のやりとりを通じて、失踪をせざるを得なくなる。で、警察の捜査がはじまる。警察の捜査はところどころ、偽医者が接する日常に挿入される。
捜査は、彼に接した人の証言とあつめてゆく。
偽医者に接していたときと、刑事に尋問されて証言する内容の相違。村人も、八千草さんも、瑛太も。
前作「ゆれる」の裁判でもそうだったけど、人間ってかなり、いいかげんで、あいまいなんですよね。
だれに話すか、によって、話す内容が変わる。
言葉が、どう語られるか。日常では、あまり気がつかないので、裁判劇もどきにしているのかな?
「ゆれる」はある意味裁判劇だし、「ディア・ドクター」は、刑事役の松重さんが、尋問役をつとめてます(^^)
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