田村
2日ばかりの付け刃の自主稽古で稽古にいったものだから、調子がとれない(^^ゞ
「ここは強吟やから、あらけなく謡わないと。。。」師「あらけない声はあってるんやから。。。」うーん、そうだったんだ。
で、やはり謡は自主稽古していかないとあかん、声ができあがってない。できあがるちゅうのは、毎日舞台でてる役者さんが声がかすれてる状態ににてるかな(^^ゞで、さぼりすぎたし、また、さぼるかもしれんので、舞台は「田村」ではなく「羽衣」にきまる。がんばります。
仕舞は、手に力がはいったりしてる、師匠みたいに、ふっと手を出してそれで決まってるちゅうところを見習いたい。師匠が一緒に動いてくれてはるから何とかなってるけど、ひとりでってなると、できるかな??
「膏薬練」@狂言は、いよいよ、こまかな動作のチェックがはいってくる。半歩ひいて体を半身にして台詞を言うところとか、指折るところの指定とか、うーん、チェック状態を抱えて、金縛り状態。これは、相方がぎっくり腰で、入院したので、舞台にかけるのが伸びたので、たっぷり稽古できそう(^^ゞ
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