戯曲・クローサー
映画見た後、戯曲をネットで注文してたのですが、仕事で、都会に出たついでに、本屋によったらあったので、ざっと見てきました。
映画と違ってるところで気づくのは、
ドラマでは、アリスは最後に交通事故で死亡=これは、舞台では、アリスの本名「ジェーン」を分からす(映画なら、パスポートを見せることで可能だけど(^^ゞ)
ドラマでは、アリスは、ラリーと付き合っていたこともある、映画では、よく分からない結論になっている。
これは、アリスの言葉だけが、正直であるというというためには、必要かな、と。しかし、映画のようにぼかしてもいいかと。
映画では、最後は、ラリーとアンナは夫婦をしているが、ドラマでは別れている。
これもまいいいか。
でも、ドラマの重要なアンアとアリスの会話
「男も荷物をしょっている。女だけが背負っているのではない。男は、女に君はどんな荷物を背負ってるのって聞く、自分は、何も背負ってないみたいに。男は、荷物を忘れるために、女に逃げる」(まー「女にロマンを求める」ってことだと、理解(^^ゞ)。これが消えてるのは残念)。
芝居の方は、イギリスで、若い客を集めたってんで評判だったらしいです。芝居、もちろんみてません^^;。
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