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2005.05.03

現代短歌そのこころみ

NHK出版 関川夏央著
以前、友人と、メール交換で、連句をものにしたことが何回かある。新しいパソコンに残っているのはつぎのもの。(575とおくり77とつけ、これを繰り返す)。相手のものをけなし、己のは最大限に誉める「」をつけてのやりとり。
@風ふっふっははははははの老いの秋   章魚
  @そこ退けとかかし大名顔で        悠
@あら無惨なや稲を刈る人盗む人     章魚 
   「待望のハーレーは明日手に入る予定で、うれしい限りでござんす。旅に出たいな、遠出の旅」
    @ともかくも月比良の山に入る      悠      
「おいちゃん、場面につきすぎ、かかしだから。場面を転換させてね。あら無惨、、ばせうにありましたな?、兜のしたのほととぎす。バイクで走って、頭の切れをとりもどしてね。は、は、は。稲を育てる人も、盗む人も超越した月のさえ、さむざむとした月。悠亭は、わびさび、幽玄を己のものとしておる、付け句のさえを楽しまれたし。まー平成の芭蕉ってよんでね。は、は、は(呵呵大笑)。」 ってのやって、俳句の座の楽しみを追体験したことがある。で、この連句、ネットでもやられているが、相手をけなし、自分を誉めるところまでは、ネットだと気をつかうよねって思う。やはり気こころのあったものでないと、という気がする。で、この本で、「短歌」での座が「短歌パラダイス」(岩波新書)でやられていることを知る。これもなかなかおもしろそうである。 和歌ももともとこういう芸があり、俳句ももともとは連歌からはじまってるんだから短歌もこういう座があっていいと思ってた。ネット短歌の状況を知る。歌人穂村弘がすすめている短歌はこの座を取りもどすこころみに近いかもしれぬ。 で、「現実入門」(光文社 穂村弘著)を読む。が、こちらは、散文だけどつまらなかった(^^ゞ 。ネットでの作歌は、つぎのHPみると参考になる。      http://www.sweetswan.com/yp/

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コメント

あらあ、はずかしなー。
えらい人にえらそーなこと言うてしもたなー。
連歌は裁く人がいないと難しいでしょうね。
評論は悠さんがしたらよろしいかと。
お人柄でふうわりびしりと。

投稿: かと | 2005.05.03 17:18

は、は、はっ。平成の芭蕉受けました?(^^ゞ
でもね、素人はね、怖さをしらんので、これくらいなんですわ(爆)

投稿: 悠 | 2005.05.03 22:59

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