交渉人真下正義
この間みた「MAKOTO」の監督君塚良一の原案とある。もう、監督より脚本・原案のほうがいいですよ(^^ゞで、後半くらいから見た映画なので、なんですが、おもしろかったです。犯人と真下(ユースケ・サンタマリア)との交渉、指令長(國村隼)とのやり取り、暴走する地下鉄、爆弾が仕掛けられている劇場で「ボレロ」が演奏されている、ボレロで使われる楽器が引き金になって爆破する。。。。。はらはらどきどきでした。
ユースケさん、國村さん等はもちろんですけど、シンバル演奏者に今井朋彦さん=「民主主義」のロシア側スパイ=、辻萬長=舞台「父と暮らせば」、小林隆、松重豊、とか舞台俳優さんが出てくるので見もの。西村雅彦は、髭生やしてクラシックの指揮者で出てくるので笑えた(なぜか??)。
面白かったです(^^ゞ
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コメント
TBありがとうございます。
おもしろかったですね。軽くてよかったと思ってます。今回は、クラシック音楽が気になって、観賞後に「フィガロの結婚」などを購入しようとCDショップに寄りました。
けど、購入したのは「シェエラザード」「アンダンテ・カンタービレ」の2枚でした。(爆)
投稿: あかん隊 | 2005.05.10 22:35
そうそう、音楽もよかったですね、って詳しくはないのですが^^;犯人との対決とボレロが効果高めてましたよね。
投稿: 悠 | 2005.05.11 06:13