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2005.05.08

魂萌え

桐野夏生著 毎日新聞社
夫が急死したが、その夫には愛人との生活があることがわかる。子供たちは、財産分けを要求する。夫の蕎麦うち仲間には、同級生とともに参加するが、そこでの人間関係がぎくしゃくする。って状況下で、専業主婦だった主人公が、状況判断しながら生きて行く。ってな物語かな。桐野さん、「OUT」の舞台見て、小説も読み出したのだけど、女性主人公は、ダークヒーローっていうような、かっこいいいのが多かった。グロテスク、これにつづく、アイムソーリーママ これは、もうヒーロだけどかっこよくなかった)、「魂萌え」は毎日新聞朝刊連載小説だから、そういう暗い世界は抑制されているのかな。
つぎの小説に期待します(^^ゞ

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コメント

この小説のことは葬儀の帰路、新幹線の新聞の書評で知りました。切り抜きをし必ず読むときめていたのに 未だ手にしていません。
近くだと貸してもらうのに などと勝手なことを。
たまには違う新聞をよむとおもしろい。他にも興味ひく記事がありました。

葬儀は突然親族と共にすることになり 過ぎ去った時間、つながっている血縁をあらためて感じることになります。

いいところ往くんだよと子を送る
(77歳の息子の葬送 母97歳)

投稿: びわ | 2005.05.08 23:48

いいところ往くんだよと子を送る
         ある日は駆けた村はひなびて
逆縁っていうのですよね。たしか。

投稿: 悠 | 2005.05.09 17:45

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