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2005.05.05

舞台は語るー現代演劇とミュージカル

集英社新書 扇田昭彦著。 この間旧家においたままになってる本を整理してて読み出した。で、整理は、またの機会になってるけど(^^ゞ
小劇場(唐、鈴木忠志→(蜷川、つか、別役、清水)→野田秀樹、鴻上尚史→永井愛、平田オリザ→坂手洋二、鐘下辰男、松尾スズキ
  途中、福田善之、井上ひさし、青い鳥イッセイ尾形等々。。。。
と見てきた芝居がうまくまとまっているので、あーそうだったのかと。で、もう一回読み直してるのは、途中、ジャズピアニスト小曽根実が、舞台でピアノを弾いていた、この舞台と演出者を調べようとしてるから。たしか、どこかに書いてあったのに。。。。違う本かな。
日本劇作家協会会報「ト書き」37ってのに渡辺えり子さんと山崎正和が対談の中にでてくる「20世紀」の舞台のことでした。で、この雑誌の表紙の麻実れい@「20世紀」、うーん、天海ゆうきに似てるな^^;

ミュージカルも和文脈(スター中心に日本に根付かそうとする、レミゼ等)、欧文脈(四季)、ブレヒト系(井上ひさし、福田善之、「上海バンスキング」等々)。だいぶ頭が整理されました。
tptの「マッチ売りの少女」の久世星佳は、よかったって書いてある(ホウホウ、扇田さん、やっぱりそうでしょう、とおいら、舞台見てないのに、相槌を強いたりしてますが^^;)

ps JR事故で、JRの社員が、ボーリング大会をやっていたとか、事故の電車に乗り合わせた社員が、そのまま事故を手助けせず、仕事場にいったとかが非難されている。

なんか、大葬の礼のとき、歌舞音曲が禁じられたのと、同じように、人に過剰な倫理観を強いるように、感じる。
新聞は、 JRの経営者が負う責任が何なのかを論理的に追及してほしい、と思う。
電車に乗っていた人が犠牲がナゼ起こったのか、JR経営者の構造的責任を問う切り口がみあたらず、カラオケ等に行った社員のことを情緒的にもちだしてるんじゃないかってかんぐってる。新聞も人の情緒に訴えるのではなく、JRの経営体質の責任を問うてほしい、とおいらは思う。
もっとも、おいらは、ただ、「こんなときに、芝居なんて見て!!非国民」なんて時代がこないように祈ってるだけなんですけど^^;。

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