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2005.08.14

日本映画は再興できる

著者は、シネカノン代表、「月はどっちにでている」の製作者
李鳳宇著 (株)ウェイツ2003-6-1刊

大手製作会社が製作・配給・興行までする(映画館を抱えている)システムが、崩壊にきている。
映画スターを育てない日本、高倉健、西田敏行、三国連太郎などはTVにでないからスターでありつづけている、韓国、欧米では、映画にでる人と、TVにでる俳優はある程度わかれてる。
人材を育てるシステムがない、映画は思い込みのつよいほうが勝つ、映画をビジネスとして成功させるアメリカ、、、など面白かった。
(ウディアレンは、アメリカ社会のジューイッシュなので、たぶん、ユダヤ社会でしかわからない笑いが含まれている、とかも)

演劇の方は、鴻上さん、野村萬斎、「約30の嘘」の原作者(土田英生)など、文化庁の支援で、留学させたり、国立劇場で、俳優の養成が始まったりしてます。
フランスでは、映画に国の資金援助がある(「ロング・エンゲージメント」はアメリカ資本が参加してるので、援助が出なかったとか)

日本では、、、、。「運命じゃない人」「約30の嘘」「サヨナラCOLOR」@竹中直人監督とかも単館上映で、まだ、回ってくるだけましか、って状態になってる。

でも、映画監督の才能を見つけるプロデューサーの仕事の重要さも、スタッフの重要さも大切だよね。100万人むけじゃなく、10万人向きの映画もみれるようにしてほしいってのがおいらの願い。
アメリカ流ビジネスだけど、「マトリックス」の監督、「シックスセンス」の監督を発掘してるのも、アメリカだからできるとも書いてます。

李さんの戦略、勝ち負けのない引き分けの映画をつくり、当たれば儲かるって方法。これ役につかもです。賭けては負けているおいら(「郵政」法案、参議院で可決に最後まで賭けてました(爆))。

追記 

★演劇では、日本の芝居、韓国、タイ、なんかにもっていってます。日本映画も、中国、韓国で放映されてるんですかね??

★イギリスの売りは、賭博、っても、保険=何歳でなくなるかを賭けて、それまでになくなればソン、生き延びればトクって、まーばくちと見ての話ですが。ア メリカは軍需技術、っても、インターネットや、カーナビや、そういう技術なんですけど。ドイツ、フランスの話もきいたのですが、忘れてます(^^ゞ

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コメント

映画も悠さんがいる限り、大丈夫ですよん♪
私一番最初に見た映画の記憶が、「十戒」わけもわからずに、ユルブリンナーの鋭い顔と持っていた杖が蛇になったのと、海が割れていくのと恐かったこと覚えてる(多分小学4の頃だった)

投稿: b | 2005.08.14 23:30

>bさん
おはようさん。「十戒」みましたよ。海が割れるとこは思い出すけど、ユルブリンナーってのは覚えてない。
映画館の客が少ないんで心配することがあるよ。宇宙戦争なんか6人でみてた(^^ゞ

投稿: 悠 | 2005.08.15 08:10

えっ、ユルブリンナーじゃなかったかなぁ、ほら、あのツルツル頭の、鋭い顔の。
そっか、6人で宇宙戦争見たのか、私は、30人くらいだったような(笑)

投稿: b | 2005.08.15 20:41

>bさん
おいら子供で幼かったから、役者さんの名前までは覚えてないんです(^^ゞ>かまとと!

投稿: 悠 | 2005.08.15 22:40

『サヨナラCOLOR』を観てきましたよ。ユーロスペースって、ちっちゃい劇場がパンクしそうなほど、ものすごい人が詰まってました。びっくりデス。映画自体は、自分は、びみょーでしたけど。
『リンダリンダリンダ』『運命じゃない人』といった映画が、若手監督で作られていることに希望が沸きます。
『十戒』って、ユル・ブリンナーでしたっけ? チャールトン・ヘストンだったような気もしてます。←調べろよ!>自分

投稿: あかん隊 | 2005.08.16 02:22

あかん隊さん、おはようございます。
『サヨナラCOLOR』は、中島みゆきさんがでるってんで、チェックしてたんですよ(^^ゞ
チャールトン・ヘストン、あ、見ました、見てました(^^ゞ
十戒、ユルブリンナーも、ヘストンもでてました(調べてきました(^^ゞ)。

投稿: 悠 | 2005.08.16 07:16

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