竹内敏晴さんのワークショップ
日本吃音臨床研究会(JSP)ってとこから、送られてきたB4・3枚程度のパンフレットに、竹内敏晴さんが、おいらの県でワークショップをやるって書いてた。え、え、とさっそく問い合わせました。「ダンスがはじまるとき」って表題がついてました。香瑠鼓さんのダンスについて、この間書いたとこだし、これはと、シンクロ二ティを感じて、、、、(笑)。「すいません、一日しか参加できないんですけど、いいですか」「どうぞ」(これおいらと、スタッフの方とのやりとり)
竹内さんは、「夕鶴」(例の山本安英)の演出もされたことのある方で、もともとは俳優用のレッスンだった、体をときはなつ、精神をときはなつ、レッスンをされている方。おいらは、ある年集中的に通ったことがある。でも、ほんと、何年かぶりなんでどきどきしてます。。。
竹内さんのレッスンを受けていると、たとえば、「呼びかけ」ってレッスンがあるんですけど、一人が、向こうにいる人にたとえば「こんにちは」と呼びかける声が、その人に本当に届いているか、を体験できます。人が身につけてきたものが、本当に体、声となってる、じゃ、それを逃れるには、どうする??ってな感じのレッスンかな。
ちょこっと、竹内さんの宣伝を~っても、戯曲「奇跡の人」の読み直しなんですけど。
http://ssss.jp/~etal/finished/
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