ルパン
「オトコのこころを盗んだ女性は、オトコを自由にあやつれる」うーーーん、 カリオストロ伯爵夫人に魅入られたルパン。。。。
まー、 カリオスト夫人は、催眠術をかけておとこを操りますが、まー、耳元で「お願い」とささやけばいいだけの話で。ということは、「お願い」って耳元でささやかれるのは、催眠術をかけられたのとおなじだぜ、って、おことどもに、教えてくれてるのかな(^^ゞ
ルパンが盗むのは、宝石。女性のこころを盗んでも、あやつるまではいきません(^^ゞ
おまけに、愛するクラリスを失い、わが子を失う、因果応報の世界にはいちゃう。
やはり、
カリオストロ夫人にはかなわない。
フランス映画らしい、おみだらもあって(まー「下妻物語」にもありますが(^^ゞ)
父の教え「注意をよそにむけて」でしたっけ、これが、役たてましょう(^^ゞ
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コメント
カリオストロ婦人は、「お願い」だけで通した方が説得力あったかもしれませんね~!
顔が変わっちゃうところとか、ちょっと興ざめ・・・。
それを言うなら、ルパンの顔が「溶ける」ところもちょい興ざめでした。
「ルパン3世」のように、ベロンとめくるだけでいいのになあ・・・。
投稿: RIN | 2005.10.08 10:05
■RINさん、こんにちは。
昨日、米子からの帰りに、京都シネマに直行してみてきました(笑)共和制、王政派のあらそいがあって、第一次世界大戦勃発まで、からむんですよね。
ルパンの息子は男前だったですね(^^)
んなもんで、今は仕事場。
っても、夜は栗東サキラなんすけど(笑)
投稿: 悠 | 2005.10.08 12:18
悠さん、ご覧になったんですね〜。
ちょっと中だるみしませんでしたか〜。
そういえば「おみだら」もありましたね(笑)
何げに「下妻物語」の「おみだら」はすごかったというのを思い出しました。
ロココ時代って快楽が全てってかんじで、ブーシェやフラゴナールの絵を見ていても「おみだら」が良く伝わってきますよね。
あ、話がずれましたが、悠さんはジョゼフィーヌには騙されてもいいの?
(「運命じゃない人」の話題からの続きです)
投稿: ミチ | 2005.10.09 07:57
■みちさん
>ジョゼフィーヌには騙されてもいいの?
だまされたくないっす。ジョゼフィーヌさんにだまされると、命までうしないそうだもん、クラリスちゃんと幸せにくらしたいっす(爆)
投稿: 悠 | 2005.10.09 11:12
なんかスタイルッシュな怪盗でしたね。アクションもボンドばりでかっこよかったわ。遊びに来てね。
投稿: あん | 2005.10.13 23:36
■あんさん、コメントありがとうございます。
あんさんち寄って来ました。きれいなブログですね。最初のページが目次みたいにでてくるのがいいですね。
投稿: 悠 | 2005.10.14 06:21