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2005.11.28

□金沢の雪がみたい

□だんなそんなんじゃ、若い子はくどけませんぜ。
☆しかし、金沢と雪がからまると、微妙である、これが「山形」だと、雪ばかりって気がするし、「京都」だと、雪があるのかいって気がする。また、話の相手はだれだ、金沢の人にむかっていう言葉ではない、???

□パレードとねぶた祭りはよく似ている。
□でも、ねぶた祭りはパレードなのか??「練り歩きを伴う祭り」という意味もある
☆では、祇園祭の山車はパレードか、サンバでおどる人の集団は??
ねぶた祭りがパレードなら、じぐざぐデモは??この違和感はなんだ(笑)

□痛みとは肉体のことだ。唐十郎の言葉だが、でも、歯医者で「痛みとは肉体のことだ」と患者が言ったとき、医者は「はぁ〜」であろう
☆これが、針鍼灸師なら、会話がなりたつかもしれない。これはなぜだ??

と言葉と、これを発する状況のずれを考えるエッセー。うーん、劇作家の人はこんなことを考えているのだ、と感動(笑)。

「茫然とする技術」宮沢章夫@ちくま文庫2003-4-9 単行本は1999-8月刊
□が本からの引用。☆がおいらのつっこみ

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コメント

金沢の雪って水を含んで重いんですよ。
蛇の目傘に積もると蛇の目は重いし、地面にこんこんと打ち付けたくらいでは落ちません。
ショールに掛かった雪は繊維にしみ込んでちょっと払ったくらいでは落ちません。
情緒も何もあったモンじゃない。
炬燵にもぐって雪見障子からしんしんと雪が降るのを眺める、金沢では雪は降りながら溶けている。
雪が降っていると音のない世界のように思うけどあいにく様、雪が降ってるのに雨だれがだらだらと音を立てて落ちている。
下駄の歯につまった雪はつまった雪にまた雪が付いて重くなって歩けなくなる。
大通りは融雪装置が行き届いて道路の中央から温かい水を風水のように撒いて雪を溶かすのですが除雪車も通ります。
除雪車は道路の両側に雪をのけていきますから当然水は道路の両側に溜まります。
車はどの車もそこを通行人のことは全くと言っていい程お構いなしに走ります。
道路に溜まった水を思い切り跳ねていきます。
通行人は誰も文句を言いません。
頭っから水をかけられてびしょぬれになってもです。
だから「金沢の雪を見たい」では若い子は口説けないんです^^。

投稿: かと | 2005.11.28 21:45

■かとさん、こんばんは。
宮沢さん、東京生まれなんでしょうかね。金沢の雪をごぞんじない。あれ、おいら雪の金沢へいってルネス金沢行ったような気がする。っても、雪の中で傘差したことまではないな。雪の金沢のかさ地蔵もつらいんですよね、きっと(^^ゞ

投稿: 悠 | 2005.11.28 23:04

金沢に一度何年か前に行ったことがありまする。とにかく雪雪・・・・で寒かったし、道路はぐしゃぐしゃでころびそうで。。。もしかして、ころんだかも・・・(^^;)
そー言えば、風邪をひいて熱もありましたよ。
不思議ながら、きゅーッと熱かんを飲んで(^^)、金沢の街を歩いていたら、いつの間にやら、元気回復してました。アン時は、若かったんでしょうかね・・・キムチの雪の日の思い出        

投稿: キムチ | 2005.11.29 01:25

■キムチさん、おはようございます。
キムチさんも、金沢の雪体験されてるんですね。
雪ってみてる分にはいいでしょうが、実際、歩いたりしてると、やっぱり大変なんですね(笑)

投稿: 悠 | 2005.11.29 06:30

関東にきて、雪の日に「傘をさす」というのが不思議でなりませんでした。
初雪の降る頃には「雪虫」が飛ぶ。それが当たり前でした。肩にかかる雪は、ぱんぱん、と払えばよかった。ぼたん雪は、春先の雪。ああ、もう春が近いんだなーと思う。手袋の上に雪をのせて雪の結晶を見てた。<懐かしい。

雪、といえば、パウダースノー。
湿った雪は「みぞれ」。

固く信じてきましたが、この地ですっかり慣らされてしまった感があります。

投稿: あかん隊 | 2005.11.30 02:30

■あかん隊さん、おはよう。
そうか、雪虫が飛ぶんですね。雪虫、辞書ひきましたよ^_^;。昔と今では、雪のつもりかたがちがいますよね。おいらの田舎では、校庭に雪が30センチほどつもり、雪の日にサッカーができてました(ころんでも、大丈夫ってんで)。でも、こんなに積もるなんてことはなくなってます。
ぼたん雪が春先の雪、、、そうか、昭和もとおくなりにけりですね(^^ゞ。

投稿: 悠 | 2005.11.30 08:42

悠さん、こんにちは♪
「金沢の雪が見たい」・・・こんなのが口説き文句になるんですか?
金沢の人間にとっては雪は白魔となる時がありますよ~。
このごろ毎日冬型の気候で、青空なんてなかなか見られません。
もうすぐ「雪起こし」の雷がなって、みぞれ→あられ→雪 と順々に寒くなっていきます。
1、2月は雪かきに追われて腰を痛め、足元のお洒落も出来ず、本当に閉じこもりの生活になります。
雪の降り始めだけは、兼六園の雪吊りにうっすら積もった雪がきれいでうっとりしますが、毎日になるとどーでもよくなってきます。
あーー、もうすぐそんな季節がやってきます。

投稿: ミチ | 2005.12.01 17:06

■ミチさん、こんばんは。
みぞれ→あられ→雪なんですか。料亭で、鍋+あつかん、雪しんしん(爆)ってな風情とはちがうんですね。
劇作家が、「若い子をくどく文句として」「金沢の雪がみたい」って文句を思いついて、うん、「金沢」が、ちがう場所だったら、とか、そもそもくどき文句になるのか、なんて、考えてる。劇作家って、こういう風に発想するんだ、なんておもしろい本でした。って、宮沢さんって、お笑い系ですよね>解説かいてた、松尾スズキさ~ん。

投稿: 悠 | 2005.12.01 21:38

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