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2005.12.10

SAYURIよりKAORI。。。

あの勘定高いそろばんはじく、置屋のおかみ、こういうのが男の見立てはいちばんすごいんだろうな。

SAYURIよりコン・リー、え、え、え、「愛の神・エロス」のコン・リーのエロスは、ハリウッドへ行くとあんなもんになっちゃうわけ~????

SAYURIより(もう、えーーちゅうねん)。。

「諦念」+「意気地」+「媚態」(これが「いき」@九鬼周造)なんてのは、なくとも、いいのですが、まー、ハリウッドが理解するジャペアンはこんなもんですかね。雪を降らし傘さして、花道あるくSAYURI、おいらは、蜷川演出かとおもいましたよ(笑)。

しかし、のっけから、うじゃうじゃと狭い街に人があふれてる、おお、アジアンテイスト。

女は、過去に受けた恨みは、どこかではらす、腹に一物背ににもつ、女性はこわいぞ(笑)。「水」って、つぎに蛇ってくれば、エロスの象徴なんですけど。でも、一目で、男をころす、目つき、出会ってみたいもんです(笑)。

おもしろかったです。映画「SAYURI」。

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コメント

こんにちは♪
アジアンテイストてんこもりでしたね~。
一番ギョッとしたのは、水揚げすんださゆりが置屋へ帰ってきて、家へ入る時に膝から下が丸見えになった裾捌きです!
あれは酷すぎる~(笑)
あと、賽銭箱のごーーんは効果音だけなんだからすぐに直せたと思うんですけど・・。
なんだかんだ言っても結構楽しみました!
特に女優陣はすごかったです。

投稿: ミチ | 2005.12.11 16:56

□こんばんは、ミチさん
>なんだかんだ言っても
ですよね。俳優が、イギリス人になってシャイクスピアやったり、ドイツ人になって、「3文オペラ」やったりする国の人間は、あれに、文句をいっちゃいけません(笑)。
でも、おもしろかったですよね。

投稿: 悠 | 2005.12.11 17:10

やっと、少し解放されたので、いさんで出かけたのですが…。もう少し、違うものをイメージしてたかな。
チャイニーズっぽくても、変な日本でもいいんですけど、これでは「嫉妬するJAPAN」には、ほど遠い。ダイナミックなアプローチなので引っ張られますが、どうもテーマが…。
ラスト、想像通りだったんですが、ちゃんと泣いてきました。<偉いでしょ(爆)。前半が長くて、もじもじしちゃいました。。。日本女性が、あのように思われることもあるのだなぁ…と勉強になりました。はい。

投稿: あかん隊 | 2005.12.12 04:04

■おはよう、あかん隊さん。
>「嫉妬するJAPAN」」
じゃなく、嫉妬する女たちがテーマかな(笑)。コン・リーすごい役でしたね。男の嫉妬もこわいんですけど(笑)

投稿: 悠 | 2005.12.12 07:24

こんにちわ!!悠さん・・
私も女ながらに、女って怖いなぁってつくずく、思いました(^_^;)
コンリー、桃井かおりさん、ミッシェルヨーは本当によかったなぁ~。。
とくに、このコンリー大好きです!!
音楽もよかったし!!本当に面白かったです。。

投稿: はむきち | 2005.12.13 12:37

□はむきちさん、こんばんは。
ふ、ふ、ふ、忘れたころに、きついお返しがくる。。。これですよね。いくら親しそうにしていても、「あんた、あのとき、私の夢を砕いたから」っておカボの台詞、こわいでしょう(笑)

投稿: 悠 | 2005.12.13 18:46

>男の嫉妬もこわいんですけど(笑)
この一文に反応してしまいました(爆)
オトコのほうが、嫉妬心を露に出さないだけに怖いかもしれません。
ま、「情念丸出し演技」のわりに、あんまり感情は伝わってこなかったですけどね。

投稿: RIN | 2005.12.15 16:23

□わんしゃんはお♪RINさん。
ほんと、おとこの嫉妬は陰にこもるので、こわいよね。

投稿: 悠 | 2005.12.15 16:56

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