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2006.01.23

兄は姉と、弟は妹と、、、、

「兄おとうと」@紀伊国屋ホール 姉妹と兄弟が、それぞれ、兄は姉と、弟は妹と結婚している。その兄弟の物語。

東京でお仕事があったので、ついでに(仕事がついでかもしれない、おいらの場合は(^^ゞ)。

おもしろかったのは、作造の留守に、帝大吉野研究室に、彼を殺そうと忍び寄った右翼。作造をしたって中国からやってきた袁世凱の18番目の娘。それに、作造の妻。
妻、娘が、「はちがつのかわあそびは、たのしい、テンシン♪」ってな夢の街天津を歌いながら、カンフースタイルでおどる、そのそばで、にがにがしい顔であるく鉢巻、学生服姿の右翼、ところが、歌につれて体が動いてゆく。。。。
ここが面白くって面白くって、なぜ面白いんだろう???この方喜劇出身って思ったくらい。

大正デモクラシーの発火点「吉野作造」、作造の弟は、商工省大臣となる吉野信次。信次は大震災の後官庁を霞ヶ関に統合する、岸信介、「木戸日記」の木戸幸一は彼の部下。

国は何によって統合されているか、兄は憲法==民衆の代議制度を通じてできた=、弟は、帝国憲法を元に作られた法の網として、この兄弟の対立を通じて、「民本主義」(当時は民主主義と言えなかった)を唱える作造の主張があらわになる。

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コメント

こんにちは。
この芝居、観たかったんですが、もう終わってしまいますね。あきらめます。
先日、紀伊國屋書店の中を突っ切った時、このポスターをみていたら、いのうえひでのり氏も隣でみてました。ちょっとびっくり。
この芝居に行くところだったのかしら?

投稿: いわい | 2006.02.03 11:00

■いわいさん、こんばんは。
私のときは、Sやすこさんがこられてました。東京でみると、役者さんを客席でみられるからいいですね(^^)
千葉、水戸でこのあとやるみたいです。後は演劇鑑賞会でやるみたいですが、こちらは会員じゃないとみれないですよね。水戸、千葉の日程調べて書いておきます。初演もみたのですが、笑いはバージョンアップしてます(笑)

投稿: 悠 | 2006.02.03 18:23

悠 さん、こんばんは。
いのうえひでのり 氏には、よく遭遇します。(目撃談も多し)
他の劇団をよく観ているみたいです。芝居好き?それとも、勉強家?

多分、千葉と水戸には行かないと思います。日程をお調べにならなくても大丈夫です。お心遣いありがとうございます。(感謝)
贅沢なことを言って申し訳ありません。

投稿: いわい | 2006.02.04 01:22

■いわいさん、こんばんは。
いよいよ、東京楽ですね。もー12時回ってるんで、今日で終わりですね。日程は、the座にのってるんで、すぐわかるのですが、「the座」@こまつ座をどこかにやってしまったようで、書き込めませんでした。
初演のときとは、ちがって、今度は、4場がつけくわわって、吉野兄弟の確執のもとがわかりやすくなってました(^^ゞ

投稿: 悠 | 2006.02.05 00:18

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