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2006.01.11

稽古はじめ

9日(休日)から狂言の稽古がはじまって、一人芝居の稽古がはじまった。

この一人芝居ってのがおもしろい。
だって、「いや、川の瀬の音がいたす」なんて台詞をいうと、そこは川の瀬なんだもーん。
って、この楽しさをどうやってわかってもらえるか。

「那須の語」(那須の与一が、扇を矢で射る)のときは、舞台上は一人だったけど、語り手でしょ、「こーーれ、遊ばせ」と招く女官、「あれは、なにぞ」の義経、「あれは、射よと」の後藤兵衛実基、それと「与一」。義経の周りの者、扇を射た後、ほめる、源氏の兵、平家の兵、8役だったもんな。

 今度は、一人一役。いいぞ、って台詞覚えるのが大変。

 それと、狂言では、太郎冠者、次郎冠者、主の他は、原則として役名がなく、たとえば、野村萬歳が出てて、これに呼びかけるときは、「あれにおりゃる野村萬歳殿に、まーずたずねてみょ」ってなことになっていて、「それがしは、娑婆で、@@@@の****と申すものでござる」ってな台詞があって、おいらの職業と本名がはいる、これが嫌だ。「インターネットのブログでは、悠と申すものでござる」と本番では台詞をかえてやろう(笑)。

題名は「冥土行」。なーに、間違いで、冥土におくられた主人公が娑婆にかえってくるという物語なんだけど。

 

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コメント

こんにちは♪
いよいよお稽古始まりましたか!
悠さんの一人芝居見てみたいなぁ♪
「それがしは・・」のところのセリフ、本当に「インターネットでは~」に変えるんですか!
なんだか楽しそう。
それにしてもセリフの量が半端じゃないんでしょうね。

投稿: ミチ | 2006.01.13 18:37

■こんばんは、ミチさん。
だって、本名と仕事を舞台で名乗るのはねぇ、ブログで知り合った方がみてはると思うとねぇ。
台詞は、原稿用紙20枚程度だから、まーなんとか(笑)。

稽古では、師匠のお教えのとおり、やってって、本番で、少し変えるってのは、やってます(笑)。「蝸牛」のとき、中学生が見に来てくれてたので、「売僧(まいす)」を「うそつき坊主」とか直したりとか。

投稿: 悠 | 2006.01.14 00:47

すごいです。
>原稿用紙20枚程度
とても覚えられるとはおもえません、自分には。
すごいなぁ。悠さんの舞台、拝見したいです。
いつか、叶うと思っています。ちょっとした「夢」みたいになっています。

おかげさまで、修羅場は、なんとかひとつ乗り越えました。来週になれば、また幾分楽になれるかな、と思います。油断は、できませんけど。また、ひとつ、どうぞよろしくお願いします。

投稿: あかん隊 | 2006.01.14 01:55

■あかん隊さん、こんにちは。
修羅場は、なんとかなりましたか。よかったですね。見たい映画が連続して、どどっ~と押しかけてきまうよ。
戦線復帰祈ってます。あ、戦線って、映画観戦のことですけど。

投稿: 悠 | 2006.01.14 17:38

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