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2006.02.26

主人公の不在~①

歴史は二度繰り返す、一度目は悲劇として、二度目は喜劇として。市民の革命が、二度目は喜劇として現れた、って感じの舞台。これ、「労働者M!」のお話。

舞台は、「近未来の収容所」=ここでは、支配するものと支配されるものが、小泉今日子の指示で入れ替わる。
「現在の事務所」=「いのちの電話」(自殺するまえに、救いを求めてかけてくる電話)に電話してきたものの話を聞いて、物を売りつけ、その中で使えそうな者を社員にリクルートする。事務所で働く人は、元自殺志願者。

収容所の話かと思えば、事務所、事務所の談話室かと思えば、舞台の上手では、事務所の人が仕事をしている。下手の所長の椅子に、収容所のクロの制服、帽子のキョン2が、部下に向かって説諭している。

収容所へ容れられた市民運動経験者は、記憶を注射器で吸い取られている。市民運動の指導者(堤)は、「象を解放する」と動物園の象の折を田中哲司に開けさす。で、この象に踏まれた孫を持つ看守がでてくる。

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