「世界の日本人ジョーク集 」@ 中公新書ラクレ
*国際会議の議長になる資格
ーーインド人をだまらせ、日本人をしゃべらせる
*無人島に美人と二人の男が残されたとき
ーー会社に「どうしたらいいですか?」と上司の指示をあおぐーー
*妻が浮気をしている現場にでくわしたとき
ーー名刺を出して、相手が挨拶にくるのをまっている。
*日本人とジョーク
日本人は3回笑う
一度目は、聞いたとき、2回目は、思い出したとき、3回目は意味がわかったとき。
うーん、日本人の会社人間なのと、話さないのが皮肉られてるんですね。
ほかにも、あったけど、仕事場に本を置いてきました。思い出したのを紹介しときます(^^ゞ
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コメント
ワハハ。どれも「至言」ですね。
>*国際会議の議長になる資格
>ーーインド人をだまらせ、日本人をしゃべらせる
これ、先日読んだ米原万里さんのエッセイにも出てました。
「インド人」に相当するのは、ロシア人も一緒なんだとか(笑)。
会議通訳泣かせの人種ですよねぇ。
投稿: ゆっこ | 2006.03.15 00:01
「上司」が出てくるあたり、日本人の「組織」に対する意識とか「甘え」に通じる「依存心」とか「無責任さ」なんかも感じますね。
インド人っていうと「インド人もびっくり!」というフレーズを瞬間的に思い浮かべてしまうのです。古いですよねぇ。(汗)
そう言えば、インドに行った時、これからカナダに留学する、という青年と話したのですが、「あなたたちは、プロパリィ英語を話せるのか」って言うんですね。properlyの英略式な発音だったらしいです。すごーいインド訛りの英語で、胸を張ってこういうこと言うのですね。(爆)
投稿: あかん隊 | 2006.03.15 00:30
■ゆっこさん、おはよう。
米原さんのにでてましたか。
ジョークを言おうとか、考えてる人、あまり日本人でいませんよね(^^ゞ。
「話さない」のは、バカな会話に参加したくないのか、それとも、話す中身がないのか、それが問題ですね(笑)。
投稿: 悠 | 2006.03.15 09:24
■あかん隊さん、おはよう。
なまりでもなんでも、話そうって気持ちがあるのは、いいですよね。発音間違ったらなんてのが、だめなのかな。
そういえば、ジョーク集に
アメリカが精密部品の作成を「1000個に1個の不良品まではいいから」と頼んだ。
ロシア==無理だ、納期を延ばしてくれ。
日本==ちゃくちゃくとすすんでる。ところで、不良品の設計図を送ってほしい。
投稿: 悠 | 2006.03.15 09:28