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2006.04.09

笑うには、知がいる。。。。

笑いは、ある了解事項がわかっていないと、笑えない。で、この映画、あまりに、おいらは、それがわかってないので、笑えなかった^_^;。笑いは、知的なんだぞ、と、再確認。

「プロデューサーズ」@映画。

たとえば、マックスたちが、舞台人は、挨拶で、「グッドラック」っていわずに、「足の骨を折れ」とか言うんだって話し合うんだけど、えっ、どっちがほんとってな感じで、笑いだしが遅れた。「足の骨をおれ」ってことはないんだけど、あれれ、って思ってる間に笑いを逃した。

ユマ・サーマン@セクシー女優が、スェーデンなまりの英語をつかうんでけど、たぶん、これが、東北弁なまり、とか、名古屋弁なまりを使うおもしろさなんだけど、英語がわかんないので、笑えない。
(部屋を掃除をしろ、っていわれて、部屋を真っ白にペイントっするんだけど、これも)

アメリカでのヒトラー残党の取り扱いがわからないので、ヒトラー崇拝の”史上最低”の脚本家が、最初、マックスたちにであったときの驚きがわからない、「ドイツのバンド」も意味わからない。

うーーん、と、こういうもどかしさ。

「鳩がヒトラーユーゲント流の敬礼をする」。マックスが、最低の戯曲を探しながら、これだと言って読むカフカの「変身」の脚本。「ぼくは、朝起きたら、強大な虫になっていた」、で、あ、マックスは、これは傑作だと、本をなげるとことか、「セールスマンの凍死」とかっていう小ネタギャグ等で笑ってきました。
マックスが、監獄で、いままでの歌を、まとめて歌うところは、パロディのおもしろさで、笑ってきました。

(じつは、「シカゴ」を期待していったのですが、おいらは(T_T))

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コメント

新しい映画を、ホントに早くご覧になるんですね!
「シカゴ」を期待されて行かれたとか・・・
「シカゴ」は大好きな映画なんで、嬉しくてついコメント(^^)劇場で珍しく3回も見ちゃった映画です。CDも珍しく購入しました(笑)

投稿: maki | 2006.04.09 23:38

悠さん・・この時間だと、おはようございます。。ですかね??(笑)
この映画めちゃ!!笑っちゃいました!!
難しいことは分からないのですが、テンポがいい感じで、肩が自然に動く感じで、私は楽しんじゃいました~~!(^^)!
感想を書いたらTBしま~~す!(^^)!

投稿: はむきち | 2006.04.10 04:10

■makiさん、おはよう。
「シカゴ」「オペラ座の怪人」を期待してたんですよ。ずっと。この間、中村梅弱雀がでてる、目、耳が不自由って大学教授、田中美佐子もでてました。あ、こういう善人が、悪人にかわるんだよねって、いつ悪をおかすのって、期待してみてたら、善人の感動ドラマだった、ってのに似てます(^^ゞ

投稿: 悠 | 2006.04.10 08:33

■はむきちさん、おはよう。
朝起きて、はっとわかった(大げさな(笑))。
この映画、日本で言えば、吉本新喜劇の笑いなんだ!!
(って、あってます??)。のりまちがった、おいら^_^;

投稿: 悠 | 2006.04.10 08:34

おはようございます♪
やっとココログさんにTB出来るようになったみたいですね!
コメディって言語や文化が分っていて始めて笑える部分が多いので、一旦乗り遅れたり「?」って考え始めると途端にシラける危険性がありますよね。
ということで分る部分にだけ反応して笑ってきました。
看板なんかも全てパロディでしたが、分るのと分らないのがあったわ・・・。
「シカゴ」はリチャード・ギアのトランクス姿しか覚えていない・・・(爆)

投稿: ミチ | 2006.04.19 10:06

■ミチさん、こんばんは。
シカゴは、ゼルウィガー 、ゼタ=ジョーンズの生き方が飛んでましたし、刑務所での歌のシーンとか、面白かったです、私は(^^ゞ
プロデュサーズは、のり遅れました。^_^;。

投稿: 悠 | 2006.04.19 20:24

この映画、明日見に行く予定です!
下品でオバカな話と聞いているので、私はけっこう好みかも(笑)。
見てきたら、またお邪魔いたしまーす♪
あ、ところで、悠さん
「漢字バトン」って受け取っていただけます??
メンドクサかったら、スルーしてくださってゼンゼンかまいませんので!

投稿: ゆっこ | 2006.04.21 23:24

■ゆっこさん、おはよう。
ウディ・アレンは、笑ってたんですけど。アメリカ物コメディ、は、おいら会わないみたい。って、ディボーズ・ショー、奥様は魔女、しか見てないんですけど^_^;。漢字バトン見てきました、ちょっくら、まってね(^^ゞ。

投稿: 悠 | 2006.04.22 06:39

「笑うには、知がいる」という悠さんのお言葉が納得でした。
ブロードウェイ・ミュージカルや英語に堪能ならば、
もっともっと楽しめたんだろうなぁ。
ちょっと歯がゆいですよね。
しかし、私が笑ったシーンって、ほとんど悠さんと一緒なのでビックリ。
とくに、鳩のアドルフ君の敬礼には高笑いしちゃいました(笑)。
でも、私が見た回のお客さんたちにはあまりウケていなくて、
自分のバカ笑いが空しく映画館にこだましました。

投稿: ゆっこ | 2006.04.23 21:18

■ゆっこさん、こんばんは。
>鳩のアドルフ君の敬礼
面白かったでしょ。
それと、カフカの小説、あれは、仲間内でカフカが朗読してて、仲間が笑ってったってものなんですけど。(私は、不条理ってんで、しかめつらして読んでました(T_T)不条理って、ナンセンスなんですよね(^^ゞ)。

投稿: 悠 | 2006.04.23 23:07

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