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2006.04.29

ダビンチ・コードの判決に。。。暗号が。

イギリスで、ダビンチ・コードが盗作かどうかが争われた事件の判決文に暗号が隠されていたってのが、新聞のコラムに紹介されていた。イギリス人は粋なことをやりますな~。日本なら、「ふざけるな」コールが起きるかもしれない。やっぱり文化の成熟度の違いですかね。

文化後進国ってのは情けないもので、

「Boy's be ambitious!」(めそめそするなよ」→「青年よ!大志を抱け!」
(クラーク博士が、本国に帰るのを、送ってきた生徒がないてるので、「めそめそするなよ」っていったのがねぇ、訳されるとこうなる。)

「身塵脱落」(服のほこりをおとしな)→「心身脱落」(さとり)
道元が、修行中に師から聞いた、ちりをおとしなって言葉が、「あ、そうか、心と、体の底がぬける、これが解脱なんだ!」って道元は悟る。

「止揚する(アウフヘーベン)」→「捨てる」
否定、否定の否定、合一、矛盾論の言葉なんだけど、それに止揚ってのがでてくる。元を維持したままより高次な次元にいたるってな風に理解されてる。しかし、このドイツ語アウフへーベンって、ゴミを捨てるの「捨てる」だったんだ(T_T)。

でも、後進国では、これで、頑張りが効いてる、から、不思議なもんなんだけど。
誤解とはいえ、「青年よ!大志をいだけ!」やっぱり、こころがふるいたちますよね。

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» Judge's own Da Vinci code cracked [資料保管庫・管理人のひとりごと]
BBCの記事には、本判決へのリンクがありますので、ちょっと見てみるのも面白いかもしれません(不自然なイタリック〔斜体〕には気づくと思います)。ともあれ、こういった遊び心をくすりと笑って「やるね」と言える国に住みたいものです。 BBC News 「ダ・ヴィンチ・コード」盗作裁判、判決文も暗号入り 読売新聞 Da judge cracks it Daily Telegraph... [続きを読む]

受信: 2006.04.29 19:31

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