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2006.04.01

「もろびとこぞりて」

劇団青い鳥、女性ばかりの劇団。今回の作は、北村想、出演は天光眞弓、芹川藍、葛西佐紀の三人。

「もろびとこぞりて」の戯曲は与えられている。ハーフ(俳優だけど、別の仕事をもってる人をいう)の3人、自分こそ主役をやりたいってんで、互いを意識しながら、演出家をまっている。

芹川藍が、「奇跡の人」の一人芝居を劇中劇で演じる、、、といっても、途中で、あれ、私は、サリバン??、ケラー??てんで終わるのだけど。「病気の原因は不明??、、、、そうなんだ、私たちがここにいること自体が原因不明なんだ」「だから、原因不明で死ぬまで、生きるんだ」ってのがよかった。

三人で演出家を待つってのが、「ゴドーを待ちながら」に通じるんだけど、「ミステリーと演劇があれば世界は解ける」って台詞もよかった。

最後の20分は、旅回りの役者が、自分の好きな映画俳優を語って、ブー・フー・ウーかぶりものをかぶって「三人姉妹」@チェーホフの台詞をいい、三人が1980年代のアイドルの歌を歌って終わりになるんだ。「俺に用があったら口笛を吹いてくれ」ハンフリー・ボガードの台詞、ボガードの墓に刻んであるんだって。

「三人の女性の幸せ感」、いやなことはやらない、ここちいい場所をさがす三人、よかったです(まだ、「かもめ」引きずってるのかな(笑))

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