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2006.04.13

悠亭日常

仕事で、行ったかえりみち、京都の木屋町をあるいて、並木の桜見物。

京都三月書房へより、鶴見俊輔、小田実の対談~手放せない記憶~他を購入。本屋の親父さん、まだ、元気そう。拡大鏡を使用をされてはいたが(^^ゞ。
ベ平連は、「まじめな市民」「左翼」「いんちき市民」の三者がうまくやっていたって記述をよみ、そうだよな~と。昔の運動の気分は、「やりたい奴がやる」「やりたくない奴は、やる奴を実力で阻止することができる」「はなし合いはもつ」って感じだったんでけど。
今は通用しないよね。

坂野潤治さんの本が読みたくて、本屋により、「昭和史の決定的瞬間」を求める。
昭和12年の総選挙では、民衆の意思は、反戦争であったことを教えられる。え、当時は、ファッショ一辺倒じゃなかったんだ。ただ、昭和16年12月にはじまり、昭和20年8月に終わる戦争は、当時の衆議院の任期は4年。そうか、選挙はなかったったんだ(^^ゞ。
おいらの習った昭和史とはだいぶちがう。もし、あのとき、こうしないで、あ~していたらってシナリオが書けるのは、歴史家の特権だよね(^^ゞ。このシナリオの面白いこと。

北一輝は、「国家改造法案」を書いたがこれを実現すべき運動団体をもたなっかったので、軍隊に近づいたのか(^^ゞ。小沢一郎は、新人を発掘して、新に選挙に出させるのは困難(だって、会社やめなきゃなんないし、落ちたら職失うし、、)だから、自民党から離党してくる連中をまってるってのと同じか(^^ゞ。

新聞で黒木和男監督の死去を知る。原田芳雄が坂本龍馬をやってる「龍馬暗殺」@映画をみて、ぶったまげたことがあった。大政奉還がなって、大名民主主義ができれば平和でいいと、思ってたら、それでは、不足だってってんで、薩長が、むりやり、こじつけ、武力革命を主張するんだ。これにびっくりした。

「ウェブ進化論」(ちくま新書2006-2-10 梅田望夫)。最近WEB2・0ってのが話題になってるが、おぼろげに理解。グーグルが、システムをオープンにし、ここでは、それに乗っかって、プログラムを開発できるってことか。
それと「ロングテール」~売れ行き商品を順番にならべ、売れた数をグラフにすると、恐竜の頭(売れ行きのいい商品)から、尻尾のようになる。この尻尾の部分の商品が、インターネットのおかげで、商売としてなりたつ。うーーん、これがインターネットのすごいところか。

日本からグーグル、マイクロソフト、をつくろうって若者がでないのは、大企業が、大学の優秀な=頭のいい人間を、リクルートし、終身雇用で保障するからか。こういう保障がなきゃ、また、ちがうんだろうね。

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コメント

私も「ウェブ進化論」読みました!
グーグルってただ検索するサイトくらいしか意識して
無かったけど、本を読んで目からウロコでした!
こんなスゴイ企業だったのかって。
インターネットの意識が変わりましたよ。

投稿: maki | 2006.04.13 22:30

こんばんは。「ウェブ進化論」は、自分の仕事のテリトリーなので、速攻購入…なのに、読む時間が…。(^^;)
デジタルデバイド。これからは、ますますひどくなりそうな。
新しもの好きで、好奇心旺盛の国民ですから、ITでもネットでも、見よう見まねでわっと飛びつくけど、深く考察することが少ないように思うので、こういう本が読まれるのは、良いことだと思います。でもなぁ。。。なんとなく、不安。

投稿: あかん隊 | 2006.04.14 01:32

■makiさん、こんにちは。
ロングテールの話は、一円を一億の人からもらうって話が現実かする話なんだ、と目から鱗でした。っても、おいら、そんな才覚ないんですけど。

■あかん隊、こんにちは。
ウエッブ進化論は、おもしろかったですよ。マイクロソフトが、ワード、エクセルなんかを売って利益あげてるなんて目じゃないぞ、ってな感じで、気宇壮大になります。気分だけですけど(^^)

投稿: 悠 | 2006.04.14 18:03

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