« 絶叫の抒情 | トップページ | 木村佳乃は、きれいじゃった。。。 »

2006.04.06

ウルトラ・ダラー

浮世絵のオークション会場、取材するBBCラジオ部に属する主人公、競り落とすIT企業のオーナー。主人公に==偽ドルが出現した!とメールがはいる。
東京下町の彫刻所ー郵便局のスタンプを彫刻するーから職人がひとりきえる。

小澤征爾が指揮するカンタータ18番を聞く紙幣印刷用用紙を製造するノートン社の会社員、その間に用紙がトラックで運ばれる。ローザンヌのファブリ社の紙幣印刷機が買われるが、いったん、機械をばらして鉄材となったものが、マカオから、大連に運ばれる

コペンハーゲンで、日本人高級美術印刷会社社長が失踪する。

これで、材料は出そろった。でだし、わずか、35ページ。

うーん、映画になりそうな場面やな〜

「日独伊三国同盟を結んだ、松岡洋右は、独伊露を歴訪し、スターリン、ヒットラーと互角に渡り合ったと、凱旋将軍のように帰国するが会談記録を残さなかった。相手国には記録が残っていて、独裁者に追従する松岡の様子がかかれている」

老かいな中国の外交政策「北朝鮮に核をもたせ、日本を脅し、台湾から手を引かせ、台湾が独立に傾いたときに、日本が援護しないようにする」。

各国の情報調査員が跋扈する、情報戦争みたいな本に、恋愛も入れて(って、こちらはあまりうまい書き手ではない)、面白く仕上がっている。

この情報が集められ、分析される過程。あー民主党もこの本ぐらいは読んでくれてるとねぇ(^^)

|

« 絶叫の抒情 | トップページ | 木村佳乃は、きれいじゃった。。。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/140581/9459922

この記事へのトラックバック一覧です: ウルトラ・ダラー:

« 絶叫の抒情 | トップページ | 木村佳乃は、きれいじゃった。。。 »