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2006.04.29

絢爛とか爛漫とか@ピッコロシアター

「モダンボーイ版」「モダンガール版」ともにみてきました。
文学青年(少女)4人の物語。小説は、苦吟しながら、真実に近づくためにある、と考えながら、処女作以来小説のかけない小説家。(まー文学のロシア派ですな~)。

女性(男性)をうまく渡りあるきながら、片手間に小説も書く、評論家(華族の息子(娘)。

マザーコンプレックス(ファーザーコンプレックス)で女性(男性)とつきあえず、妄想で、怪奇耽美小説家。
片手間に小説を書くが(彼、彼女が小説の才能はぴか一である)、実家を継ぐ青年(ブラジルに渡りコーヒー園を手伝う少女)。
()内がモダンガール版。

冒頭、ダンスホールへ行くべく男どおしでダンスを稽古する4人(モダンガール版は、ジャズホールで踊るための稽古)。

小説を書くことは、他の人生を生きることと等しい、別に他の人生より価値があるわけではない。「楽しみをしりぞける人間なんてだめだよ」「明治の知識人は、欧米に留学してまじめに学んだから、遊んでこなかったから、だめなんだ。」文明批評が入っている。

人にあってたのは、ファザコン、マザコンの青年・少女。ともに、母(父)からは望まぬ子と思われ、捨てられぬのではないか、と恐れている。それが、美少女の肌に刺青を施す妄想小説を書くエネルギーになっている。男性版のモボ(華族)は、よかったが、モガ(華族)がちと役不足かな。

もともとは自転車キンクリートの台本。小ホールでの芝居で、キャパは150くらいか。

パンフもらってきたら、この間見た「マクベス」@ユーゴザパード劇場@ロシアって、劇場のキャパは150名。
「屋上庭園」@新国立も、200名くらいのキャパだったかな。やっぱり300名くらいのキャパで見たい、演劇は(^^ゞ

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