深沢さん、すごい!
敦さん、スペインの男性、ちょび髭に、最初は黒に白っぽい縦縞のスーツ、つぎは、ピンクに白縞のシャツ、サスペンダ、膝下パンツってないでたち、もう、出てきただけど、大笑い。
「おかしな二人」@ニール・サイモン 浅丘ルリ子、渡辺えり子他。
亭主と喧嘩して、友人のところへ逃げてくるフローレンス(浅丘)。潔癖、きれい好きのフローレンス(浅丘)と、整理ができない、散らかし放題、自由奔放のオリーブ(渡辺)が同居し、ついには、互いがストレスをためて決裂ってな喜劇。
うーん、フローレンス(浅丘)、亭主との生活も、きっと、オリーブ(渡辺)と一緒に暮らしてるのと同じだろうなと、彷彿させる。帰宅時間がおくれるときは電話せよ。煙草はやめろ、ジュースカップの下には、コースターを置け、ベタ足で歩くな、食べた後の皿は片付けろ。
独身のオリーブ(渡辺)を慕う、スペインの兄弟を、部屋に招待し、アバンチュールをともくろむ渡辺の企てをおじゃんにするフローレンス(浅丘)。
女性に情熱的なスペインの男を深沢さんが演じてました。
テンポよく、カーテンコールも、劇中で歌われた「ケセラセラ」を、深沢さんの「ご一緒に!」の言葉にこたえて、合唱してきました、笑。
でも、一週間に、3本のお芝居みるってこと、東京遠征でもないかぎり、あまり記憶がない、芝居三昧の日々だな(^^ゞ
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