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2006.07.13

読書日記2006-7-13

鴻上尚史「生きのびるために笑う」扶桑社、2006-6
      「孤独と不安のレッスン」大和書房、2006-6
「生きのびる、、」には、世界の蜷川幸雄さんに、「ニナガワさん、頭髪の調子はどうですか」と聞けるのは、俳優でなくとも、劇作家で食べてゆけるからだ、なんて冗談。

「孤独・・」には、大学の生徒に「実家を出て一人暮らしを」と挑発して、学生に不思議がられる様子などが書かれている。

「生きのびる・・」はSPAに連載されたもの。「孤独・・」は書き下ろし。

経験が浅い劇作家の本には、「何も言わなくてもわかってくれるもうひとりの自分が登場する」
「一人でいることは悪い?」「人は人を理解できるのがあたりまえなの?」と、私達が、「友達がないのは、いいことだ」とかの思い込みを、陽気に打ち破ってくれる。禅の警策棒でたたかれているような快感がある。

日本女性が外国でもててるが男はもてない。「家事は妻任せ、ゴミだしと風呂掃除しかしない、後は、全部、働く妻にやらせる!!」(こんなイメージなのか、といって反論できませんが(-_-;))。、

たった、3分の1の得票で自民党は勝った(これ、昨年の衆議院選)。靖国神社には、会津戦争の会津側戦死者は祭られていない、会津側の死者の遺体は、そもそも埋葬されるのを禁じられていた!!なんて話もでてくる。

鴻上さんの舞台はみたことがないんですm(__)m。本は、おもしろくて大体読んでるんですが(^^ゞ

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