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2006.07.09

恋とは、魂乞(たまごい)の「こい」なのだ。。。

タイトルは、昔、読んだ本のワンフレーズ、意味もわからず覚えてて気になって、見てきました。
「死者の書」@映画
魂乞いの儀式がでてました(^^)

もともと、10冊本を読んで、気にいったワンフレーズに出会えばいいと思ってるタイプなんだけど、気になっていたフレーズでした。で、出てきました「魂乞」の儀式。(もうちょっとハデではないかと思ってたんですが(^^ゞ)

1時間前について、暇ができて、売店で売ってた「死者の書」折口信夫、中公文庫を途中まで読んで見ました。あーーそういう物語だったのね。中将姫(当麻@能の主人公)は、郎女のことだったの、古代の人って、二上山に沈む夕陽を見ながら西方浄土を想ってたんだ(弱法師の日想観)。

阿弥陀如来ってのは、人が死んだとき迎えにくる役目をもった仏なんだけど、この、阿弥陀に寄せる、日本人の想いってきっと、特別なんだな~ってのもあるんだな。

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コメント

こんにちは。
ココログのメンテナンスを前にして、かなり重くなっているような気がします。メンテナンス、どうなりますやら。

あー、まだ「死者の書」を買ってませんでした。
読もうと思っててもすぐに忘れてしまいます。
「魂乞い」とか「鳴弦」とか、古代の儀式って美しい気がして、心惹かれます。

投稿: いわい | 2006.07.10 12:26

■いわいさん、こんばんは。
鳴弦もありましたね。「わっし、わっし」でしたか、女官が地鎮めする=相撲の四股踏み=する場面もありましたね。
山から、上ってくる阿弥陀如来ってのは、日本独特のものなんだそうです(折口説の受け売りです(^^ゞ)

投稿: 悠 | 2006.07.10 18:55

■いわいさん、ココログほんと重たくなってますね(^^ゞ。一行追加。

投稿: 悠 | 2006.07.10 18:59

面白そうな本ですね。探してみます。
中将姫は蓮の糸で曼陀羅を織ったって伝説ですよね。子どもの頃、絵本を持ってました。
そして当麻寺は五木寛之の風の王国にも出てきたので一度行ってみたいお寺です。

投稿: maki | 2006.07.14 20:41

■makiさん、こんばんは。
風の王国、読んでるのに当麻が出てきてるのわすれてます。
中将姫は蓮の糸で曼陀羅を織ったって伝説をよく御存知ですね。私は知りませんでした(-_-;)。
古代って、なんかわけわからいほど、ロマンがありますよね(^^ゞ。

投稿: 悠 | 2006.07.14 22:50

>悠さま
みなみでご覧になったのですね。あるいは十三の七藝でしょうか。七月は泉鏡花と文楽で忙しかったので見逃し,先月のアンコールも見逃したところ,滋賀会館へ!
満足度大。スクリーンの大きさもマルでした。ちょっと勉強して書き直します。

投稿: とみ | 2006.11.12 21:30

■とみさん、こんばんは。
ご推察のとおり、みなみで見ました(^^ゞ。
折口は、古代の説話をみなおさえてるんで、わかったか、わからなかったかよくわからないんですけど、ただ、山の合間に現れる阿弥陀の謎解き物語、夕陽を眺める中将姫の物語と思ってみてました、私。
やっぱり、あの観世さんの声、異質に感じられましたか。私も、あれっ?て感じだったのですよ(^^ゞ。

投稿: 悠 | 2006.11.12 22:05

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