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2006.07.13

そろそろ、仕舞だけだと、だめだ、謡もっていわれて、稽古を始めて、3年はすぎた。
月3回の稽古を、一回は自分の都合でお休みしてる、おいらなのに、最近はやすまず通ってます。

「通小町」ってのを習ってんですけど、いつも、4ページほど稽古がつくんだけど、それが、なにと、最近は、直されれるところがすくなくなった。一行謡うたんびに直されていた昔がなつかしいぞ!(笑)。

で、最近興味をもってるのが、外国人(米人)は、発音は腹式呼吸でやっている、普通の会話からしてそうだ。ところが、日本人は、舞台人も含めて、わざわざ、腹式呼吸を、練習して見につけねばならない。

古典芸能は、ボイストレーニングってものがなく、師匠が出す音をまねて声出してるってレベルなんだ。

で、この間よんだ本が、「密息で身体がかわる」中村明一、新潮選書、2006-05
著者は、バークリー音大でジャズ理論を学んだ、尺八奏者。日本人の呼吸は、すうときも、はくときも、下腹をつきだす=密息が基本だという。
そうか、紋付袴で帯で腹をしめて謡っているとき、腹をずっとつきだしている感覚がある、お、、、これではないか、と、ちと、これの実験もかねて、稽古が熱心なんです(熱しやすく冷めやすい、おいらです、笑)。

中村さんの本を読んでると、「能に学ぶ身体技法」ベースボールマガジン社は、ちと、えーかげんな本という気がしてくる(これは、またの機会に(^^ゞ)。

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コメント

こんにちは♪
お経あげるときも、複式呼吸みたいですよ。
お坊さん、声の通りがいいですもんね。
腹式呼吸しなくなったのは、結構現代に入って
からかもしれません。
昔の素読なんかも、ありゃあ、たぶん腹式なんじゃないかと・・・。

投稿: RIN | 2006.07.14 14:22

■RINさん、わんしゃはお♪
お坊さんねぇ、密息=すうときもはくときも、下腹に力を入れてる気がするんやけど。
ちと、ただいま、実験中(笑)。
声はねぇ、ボールを投げる瞬間声をだすとか、三味線の音をすこしづつあげてもらって、高音をだす=もう頭の上から声がです(笑)、とか、いろんな実験をしました。

投稿: 悠 | 2006.07.14 20:28

こんばんは!
悠さん、がんばってください。
自分も、腹式呼吸は、腹筋にも良いかな、と思ってお風呂の浴槽内でトライしてみています。(もちろん、呼吸だけ(爆))
高い声は、訓練でそこそこ出せるようになる、と聞きますけど、低音は難しいようです。だけど、高い音の方が、きれいに聞こえるんですよね。
演歌歌手だけど、細川たかしなんか、すごくトーンが高いです。スピッツのボーカル、草野くんの声も高いっす(^^;)。

投稿: あかん隊 | 2006.07.15 00:28

■あかん隊さん、おはよう。
ありがとうね。
今やってる、仕舞の謡「まーたは、げかいのりゅーじんとーなって」(下界の竜神となって)って、勇ましい謡で、足も、開いて(揃えず)立つってもので、気にいってます。って、今から、おさらいして、稽古いかなきゃですけど(泥縄)(笑)

投稿: 悠 | 2006.07.15 07:18

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