木更津キャッツアイ@映画
面白かった。
青春グッドバイ物語に仕上がってました。それも、世間で落ち目の野球メインの(^^ゞ
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硫黄島の戦いをアメリカ側からえがく映画。クリント・イーストウッド監督。
低予算の「ミリオンダラー・ベイビー」が成功したおかげで、この映画とれたんだろうな。
よかった、よかった(^^ゞ
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カーテンコールの幕があがる。舞台には林芙美子@森光子がお辞儀をしたまま座っている。
ゆっくりと体をおこし、右手をあげて、2階席、下げて1階席の客に挨拶をする。左手、同じ。
能の所作のように、ゆっくりゆっくり。
あー、この人にとっては一期一会の舞台なんだ、私も、もう、みられないかもしれない。。。。
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2006-10-10 鳥越憲三郎著 もとは1966創元社刊
え、え、この間、聖徳太子はいなかった!って本読んだばかりなんだけど。
出雲神話、、、スサノオの命のヤマタノオロチ退治、因幡の白兎の物語は、日本書紀ができてからつくられたものなんだ!!
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口をもごもごとうごかす昭和天皇、あ、イッセイさん、演ってる、演ってる(^^ゞ。
「クライ闇の中から、現れる、太陽なんだ」と戦後、雑誌に載る写真を撮られて後、語る天皇。これが題名なんですね(^^ゞ
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ヨハンソン、H・スワンクを見に行ってきました(^^ゞ。
ヨハンソンをめぐるリーとバッキーの男二人の関係、結末の以外さ。
戦後のアメリカのファッション。サスペンダー、帽子、うーーん、これがかっこいいのだ(^^ゞ
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平成18年1月15日 14刷 新潮社 初版は、昭和41年7月河出書房新社
文庫版で出ていたので、再読。
丸谷さんは、日本の小説家の系統からははずれている。文芸のマルチタレント、小説は余芸って思ってた。昭和41年当時、この本が出ていたのを知ってたとしても、目もくれなかったと思う(知らなかったのですが)。
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「ブラック・ダリア」か、迷ったすえ、見ました。よかった。
1・6キロメートルの間、時間にして2時間内で、留置場から、大審院まで、証人を運送する。
証人をころそうとする警察官から逃れながら、これが、成功するか?
ってな、サスペンスドラマ。
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犯人との間に<信頼>がなければ、話を聞き出せない。
犯人との間の<裏切り>がなければ、聞いた話を元に本は書けない。
作家の書きたい、書かなければというのは、病いというか、業ですね。
小指を立ててグラスをもつしぐさ、コートを着て、モデルのようにくるっと回るカポーティが、キュートだったかな(^^ゞ
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先週の稽古のこと。
謡本は、一丁、二丁って言うんだろうけど、ま、ページで表記すると、「夕顔」5~6ぺージをさらっておけば大丈夫だろうと、横着した。ところが、じつは、4ページから始まり、7ページまで続く。
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電車の中で、ひろった女子高生の言葉で「〜〜にてんくない。」
さる企業担当者の説明で「私は、いま、こういうことをしてございます。」
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おお、駒子の里、川端康成の雪国の舞台ではないか、と帰りの電車にのってから知る。
しかし、なぜ、福井ー金沢ーーー湯沢ではなく、ーー東京ーー湯沢で、行ったほうが早いのじゃ、そこまでやるか、東京!(すいませぬ、東京のせいではないです)。
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情報センター出版局2005-9-19
西川さんの舞台「私生活」を見に行ったら、売ってたので購入。俳優が俳優のために書いた本ってあとがきに引かれて。西川さんと同じキャラメルボックス@劇団の上川隆也との対談も収録されてます。
で、舞台の話。西川さん、面白すぎなんです。って、西川さんの舞台見るのははじめてですが。
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うん、これって、「ジャスミンの花開く」@映画でしょ、「初恋の来た道」@映画でしょ、「ミッションインポッシブル」@でしょ、そうか、そうか、とわかる。
「大地の咆哮」杉本信行著、PHP研究所 2006-7-7
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神によって天を追放されたルシファー、パリにダンサーとして現れ、人間界の美しい魂の人を悪に染めてゆく。。。。
ってもねぇ。
貧しい恋人と愛し合う踊り子を、ヒロインに抜擢し、金持ちのパトロンをもつように誘惑する。踊り子は、出世の道を歩もうとする。。。。
才能のない、親の七光りの作曲家に、才能をもった弟子に作曲させ、それを自分の名で発表するようにそそのかす。。。。
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