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2006.10.05

中国は張り子の虎??

うん、これって、「ジャスミンの花開く」@映画でしょ、「初恋の来た道」@映画でしょ、「ミッションインポッシブル」@でしょ、そうか、そうか、とわかる。
「大地の咆哮」杉本信行著、PHP研究所 2006-7-7

「初恋のきた道」って、中国のほんとのど田舎の話で、メルヘン、過去の話だと思っていた。ところが、日本のODAで、小学校が建て直されている。中国の義務教育は、国の負担3割で、子供は、教科書代、試験の紙代まで徴収され、農村の場合、寄宿舎住まいを強いられる、で、義務教育を断念する子供の数が膨大な数なんだ。

「ミッション。。。」での、上海でのビルの林立は、「上海では20階建てビルは、約4000棟も立っている、日本は?」ってな状態だ。(東京には100棟)。
上海はニュヨークに近い。ところが、ビルのメンテナンスは、40階建のビルにエレベーターは6台しかない(東京では、60年代にたてられた24台のエレベーターが稼働している)。省エネの配慮も欠けており、冬は、暖房が逃げ、夏は、太陽の熱で室温があがる。空室率19%
バブルは不動産から崩壊するかもしれない。

農民は、「農村戸口」という戸籍をもち都市に住む「城鎮戸口」とで、雲泥の差がある。田舎の子が大学に行くと、「城鎮戸口」に代わり、農村戸口の子とは結婚できない。これって、「ジャスミンの花開く」の世界にちかいよね(チャンは、城鎮戸口だったけど、相手は違ったかもしれない)。

すごい社会だ、これで、共産主義なのか。岡田英弘が「世界史の誕生」で、中国、ソ連ーモンゴル帝国が支配したところは、皇帝の支配か、共産主義か、軍隊か、押さえがないと支配できない、また、経済的に発展できない。発展しているのは、イギリス、仏、独、日、米など、海洋国で、スタンダードの商業ルールが通用する国だ、っては、正しいのかも。

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