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2006.12.31

王の男@映画

今年最後の観映でした。評判、ブログでみてると、あまりよくはないんだけど、なーに、つまらない邦画みてるより、よっぽどよかったかな(^^ゞ

舞台は、1476年。
鎌倉幕府北条高時が、田楽と闘犬を異常に好み、放蕩三昧の日々を送り、滅びたのが1333年。義満と世阿弥が出会うのが、1367年ころ。
このころ、あわせたみたいなものか。

きっと、田楽、猿楽のレベルって映画の芸みたいな下ネタ芸+曲芸みたいなもんだったんだろうな。それと、芸が京劇風になったいるのもあったから(王の母暗殺の場面ね)、猿楽、韓国の芸、京劇もちかい関係にあったのかな(^^ゞ。世阿弥と義満は男色関係だし、似てるかな(笑)。

劇中劇は、「ハムレット」が父王暗殺の場面を芸人に演じさえるところに似てるか。

それと、王を演じたチョン・ジニョンは、渡辺いっけい、イ・ジュンギは、ミッチー(大奥に出てました)と篠井英介さんを足して割ったようだし。。。

最後にチャンセンとコンギルが綱渡りをするところ(王が滅び、決起した叛乱兵が宮中にはいってくるところでもあるんですけど)は、よかったですね、芸道物語になってました。

でも、舞台版は、コンギルが、権力に入って行くにつれて変わるところにドラマがあると、パンフに書かれてあって、こっちも、興味があります。

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コメント

ブロガー間の評判、悪くはないようですよ。
私も、義光&世阿弥を思い出しました。
ママ暗殺劇は、「京劇風」ではなく、
京劇を真似しているのでは?真似っこ上手芸人ですし・・・。

さて、今年も残りわずかになりました。
良いお年をお迎えくださいませ!
来年もよろしくお願いいたします。


投稿: RIN | 2006.12.31 21:37

■RINさん、あけましておめでとう。
能・狂言も、「もどき」(がんもどきの「もどき」)芸(って物まね芸なんですよ。京劇風ですけど、うまくまねてましたね。
今年も、よろしくです。

投稿: 悠 | 2007.01.01 08:48

突然で申しわけありません。現在2006年の映画ベストテンを選ぶ企画「日本インターネット映画大賞」を開催中です。投票に御参加いただくようよろしくお願いいたします。なお、日本インターネット映画大賞のURLはhttp://www.mirai.ne.jp/~abc/movieawards/kontents/index.htmlです。

投稿: 日本インターネット映画大賞 | 2007.01.01 11:51

悠さん・・こんばんわ!!
>王を演じたチョン・ジニョンは、渡辺いっけい、イ・ジュンギは、ミッチー(大奥に出てました)と篠井英介さんを足して割ったようだし。。。
めちゃ!!笑っちゃいました\(^o^)/ほんまやーー!!

終わり方がとても私は好きなのですよね~。。

投稿: はむきち | 2007.01.05 18:49

■はむきちさん、こんばんは。
終わり方よかったよね!!めっちゃ元気になりましたね。
綱で、跳ね上がるってきっと、気持ちいいですよね(痛いかな(^^ゞ)。

投稿: 悠 | 2007.01.05 21:45

私もゆっこさんと観てきました。
最後のシーンは、好きですねー!
男色的なものは、最初の貴族のオジサン以外はあまり感じなかったのですが。
ペット愛みたいなものだったのかなぁ。

>コンギルが、権力に入って行くにつれて変わるところにドラマがある
映画だとみんなに可愛がられる良い子のまま終わっていましたもんね。
変わってゆくところを見てれば、最後の場面の感動度が違ってきたかもしれないです。

すみません。。。私の所は今TBを止めているので、一方的に送らせていただきます。

投稿: みほ | 2007.01.15 18:03

■みほさん、こんばんは。
ゆっこさんと行かれたんですね(^^ゞ。
最後の場面、よかったですよね。
宮殿の門からせめてくるクーデター軍、我関せずエンと、綱で、トンでる二人。
芸の極致です(^^ゞ

投稿: 悠 | 2007.01.15 21:15

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