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2007.01.21

2007-1-21読書

「裁判官はなぜ誤るのか」秋山賢三 岩波新書 2002-10-18
そででもボクはやってない@映画を見て気になったので、積読本の中からとりだす。
「絶望の授業」柄本明 KTC中央出版 2003-10-26
芝居をみたところで、購入。柄本さんにサインしてもらった(^^ゞ

「裁判官は、、、」は、元裁判官、裁判官として、徳島ラジオ商殺しの再審請求に裁判官として関与されている。弁護士としては、全国痴漢冤罪合同弁護団団長、袴田事件ーー静岡県の味噌工場の専務一家が殺された事件で、元プロボクサーが有罪判決をうけているーーを担当されている。

裁判官が、検察官と同じ体質になっていて、「疑わしきは被告人の利益に」という原則、「チェック機関性」を喪失してるのではないか、とある。
イギリスでは、目撃証人の被告人を見たという証言は、暗いところでの目撃、短時間などのときは、他の証拠で裏付けられない限り、採用できない、というルールがあるけど、ニホンでは、被害者の目撃証言があれば、他の証拠がなくとも、大胆に有罪にされていると、書かれている。うーーん、と、映画も考え合わせ、やっぱりかと(-_-;)。

柄本さんの本は、NHKの「課外授業 ようこそ先輩」をもとにしたもの。

生徒が、みんなの前にみて見つめられることで、普通でいられないこと、また、見つめあうことで、普通でいられない、ことを実践でわからせる、これが、やっぱり演劇の基礎だもんね。
俳優ー俳優、<客 この関係があるもの、客にも化学反応が起こっている(^^ゞ

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コメント

柄本さんのサイン、いいなぁ!(^^;)

加害者だと名指しされることって、あまりない経験ですよね。
「あなたがやったんだ」と言われて、戸惑わないわけがないです。
監督は、一般の人たちが、すでに「十人の真犯人を捕まえるなら、一人くらい冤罪が出てもいい」と思っているのじゃないか…と感じているようです。かもしれません。みんな他人事なんですかね?

投稿: あかん隊 | 2007.01.24 23:48

「それでもボクは、、、」の最後の台詞「あなたが、裁かれたいとおもうやり方で私を裁いて下さい」ってのがありましたが、基本は、やっぱりこれですよね(^^ゞ

投稿: 悠 | 2007.01.25 13:38

司法改革(大川真郎著) 978-4022502513
は、どんなもんでっしゃろ? → 悠殿
(本と内容)

投稿: t2ぴょん | 2007.02.10 15:00

■t2ぴょん、こんばんは。
それ、まだ、読んでないんですよ^^;読んだら教えてくださいね。

投稿: 悠 | 2007.02.11 00:10

予算がなくて買えません
昨日は「中央宣伝部を討伐せよ」を買ってきましたが
これは在庫が少ないみたいなのでとりあえず...

投稿: t2ぴょん | 2007.02.11 13:51

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