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2007.01.08

2007-1-8読書日記

「酒場の芸人たち」矢野誠一 文春文庫 2006-1-10 単行本は1993-11
「男たちへ」塩野七生 文春文庫 1993-2-10 単行本は1989-1

「悲劇喜劇」2月号で、矢野さんと永六輔さんが「喜劇人・愉し怖し」って題で対談。渋谷天外、藤山寛美は、曾我廼家五郎・十郎の後だが、五郎十郎が歌舞伎の下座の役者だったことを知る。関西の笑いの源流は、歌舞伎なんだ(^^ゞ。東京は、チャップリン、バスターキートン、ロイド、マルクス兄弟等の外国映画に影響を受けている。ジョニー・デップは、バスター・キートンにあこがれて役者になった、とか。

しかし、狂言の人はお笑界に進出しないな~、萬斎が吉本で、漫才やってる姿を思い浮かべるのはむつかしい。茂山家の人は、やりそうだけど(^^ゞ
で、本屋で見つけたのが、「酒場、、」。イッセイ尾形、マルセ太郎、中村伸郎の芸が書かれてもいる。中村さんは俳人でもあったことを発見。

「男たち」も、TVでの五木寛之vs塩野さんの対談を、友人から聞いて、気になって、対談集を探したんですが、出てこなくて、でてきた「男たち」を。面白い。若者には、こういう毒にあたっておきな!というだろうが、うだうだしてる、おいらには、ただ、面白いと平伏する以外に能がない。
だった、塩野さんのアドバイスは、ローマ史の中の最高の男性を見慣れた目からのアドバイスだもんねぇ(^^ゞ。

たとえば、男が上手に年をとるためにのアドバイスの十には、「手軽は、上手に年をとるには、あらゆることの敵である」なんてのを読むと、年とってそれなりに楽しようとするおいらは、ため息をつくしかない。その次の文章に、最後のアドバイス「利口ぶった女の書く男性論なんぞは、読まないこと」とあって、ため息ついた後、さらに、翻弄されることになる(^^ゞ

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コメント

「出雲・・・」やっと読み終えました^^。
あ、鳥越さんの言いたいことはそう言うことだったのねと言う感想ですが。
悠さんの読書量がうらやましいなあ。
映画見て読書してパソコンして悠さんの眼はタフやなあ。
私は気持ちばかりで眼が付いてきません。
もっと本が読みたい、読めたいです。
読書用の眼鏡を作ったのですがダメですね。
少しづつ慣らして訓練したらいいのかもと思ったりもしますが。

投稿: かと | 2007.01.10 05:52

■かとさん、こんばんは。
>悠さんの眼はタフやなあ
は、は、は、何言うてますねん、近眼+老眼ですわ。眼鏡はずすと、細かい字も見えるのが、自慢で(爆)。

投稿: 悠 | 2007.01.10 22:52

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