幸せのちから
こどもの目からみると、とーちゃんは、医療機器をたくさん買い込み、これを売ってもうけようとしている(おいらには、わかんないんだけど、アフターケアやってくれそうもない^^;)。これをたくさん買い込んでいる。これを月2台売ると、生活ができるんだ。250ドル(?)安くない??
あんまり稼いでいそうにない。かーちゃんは、とーちゃんにあいそをつかして出て行った(「ボクのせいで」なんていう台詞がなんとも、よかったーこれはおいらの感想)。
とーちゃんは、走り回っている。税金は、滞納、家賃は滞納。しまいには、トイレの中でねるはめになる。教会の救護施設でとまったとき、教会で聞いた歌はよかったし、フットボールの試合にはつれていってくれたけど。
ボクは、中国人の経営する託児所で、ひがな、TVを見せられて暮らしている。
でも、とーちゃんは、もともとの頭のよさをいかして、証券会社の無給のインターンを経て、社員になるんだ、その後は、会社をおこすんだ\(^o^)/。
成功して、よかった、よかったって物語なんだ(^^ゞ
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コメント
こんばんは♪
パパは成功したから良かったものの、あーいう状態から成功しない人のほうが多いんですよね、実際は。
第一、あの骨密度を測る機械もなんだかインチキ臭い~(笑)
あれでやっていけるという自信はどこから?
もともと営業のセンスというか話術とかが上手かったんでしょうね。
実話のサクセスストーリーって大感動に繋がらないのは気の毒かもしれません。
投稿: ミチ | 2007.01.30 22:16
■ミチさん、こんばんは。
実話だから、リアルだってことはないですよねぇ。あれって、「実話」ってのがないと、ウソっぽいですもんね(^^ゞ。
でも、好日性は、成功に絶対必要ですよね。
暗い、懐疑する、実業的成功者っていないですもんね(^^ゞ
投稿: 悠 | 2007.01.31 18:09