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2007.01.20

それでもボクはやってない

「いいですか、痴漢裁判に、ニホンの刑事裁判の問題がいちばんよくあらわれてるんですよ!!」弁護士役所広司の台詞。ほんとうにそうだな~と。

瀬戸朝香の弁護人役もしっかりしてた(もちろん、愛ルケのハセキョウのようではありません(^^ゞ)。

舞台でみた役者さんとして、田中哲司、大谷亮介(この人「相棒」@TVの刑事役してます(^^ゞ)。

法学部で一緒で、今、弁護士になってる友にきくと、ニホンの刑事弁護ってのは、法廷に検察官が二人いる、一人は、本物の検察官、もうひとりは、裁判官!だそうだ。

刑事弁護やりたがらないのも、なんか、裁判官が、ウエをきにして無罪判決だしても、いい事件で、無罪判決をださないからだ、とも聞いた。裁判員制度に期待していいんだか、悪いんだか、だそうだけど(^^ゞ。映画にもでてたけど200件の事件を抱え、有罪率99.9%だもんな(^^ゞ。

よくできたドラマでした。エンディングは、城のような「最高裁」の建物と、怨嗟のような歌。

追記 「裁判所は、真実を発見する場ではない」「検察官が出してきた証拠を吟味し、証拠で、有罪と認定できれば、有罪、できなければ無罪」良心的裁判官の台詞。これがしっかり適用されていると、結論は代わっていたはず。

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コメント

観た後で気が付いたんですが、
彼は憲兵隊やめて被告人してたんですね!?

道行く人の会話まで説明口調で長かったのには苦笑
こんな大きな題材(大罪?)を、よく取り上げたと思います

その割には長尺ながら睡魔関係なく感情移入できましたから
よい作品だったと思います

裁判とかに引っかからないのが、良い処世術なんですかね?
(運も含めて)

投稿: t2ぴょん | 2007.02.10 15:09

■t2ぴょん、こんばんは。
そうなんですよ、憲兵隊もフリーターも、うまく演じてましたよね。
裁判所にいかなくてすむのがいいですね、無事是名馬(笑)

投稿: 悠 | 2007.02.11 00:09

↑おっちゃん二人が、今までの無事を喜んでるのね
クククッ(笑)

            by おばちゃんより

しかし私なら3日ほどしか気持ちもたない
すぐ楽な方向へ判子ついてしまうだろ…

投稿: b | 2007.02.11 09:28

■bさん、こんにちは。
隣室で取り調べられてたおじさんは、すぐに謝って、釈放されてました。
どっちがいいかな〜、まよいますよね。

投稿: 悠 | 2007.02.11 11:56

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ワーナーマイカル市川妙典で昨日公開した 「それでもボクはやってない」を観てきました。 「Shall We ダンス?」でおなじみの周防正行監督が、 11年ぶりの待望の映画は裁判を題材にした社会派ドラマ。 電車で痴漢に間違えられた青年が、裁判で自分の無実を訴える姿を、 日..... [続きを読む]

受信: 2007.01.21 22:08

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