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2007.01.02

2007-1-1@DVD2本

「ククーシュカ」互いが話す言葉が互いにわからない、二人の男と、一人の女。
「クラッシュ」黒人の演出家夫婦、地方検事夫婦、車の窃盗犯、レイシストの刑事、これに反発する刑事、ペルー人の雑貨屋父娘、それとだれだっけ、鍵屋の夫婦に幼子、黒人刑事の母、弟。。。。。。なんだかわからないでけど、どっかでつながってる。

二つに共通するのが、映画の、構想というかプロットがいい。

「ククーシュカ」戦うことをやめた狙撃兵フィンランド人の若者。エセーニン(ひゃ、これがでてくるのか(^^ゞ)から詩を書くことを勧められた中年のロシア兵。それと、サーミ人の女性。

フィンランドの若者は、ドイツ兵のなりをさせられて置き去りにされる、ロシア兵の中年のおじさんは、反体制的な詩を書いて査問にかけられる途上、空爆にあい、女性にたすけられる。
フィンランドの若者もそれに加わる。

フィンランドの若者が、中年のロシア兵に「わかってもらえないと思うが、おだやかに生きたい、書いたことはないが詩とか画を書いて」と詩人のおじさんに言うのだか、お互いに言葉がわからない((言葉さえわかればなぁ~もっと、深い会話ができたのに)。

若者は、つながれた鎖をとく方法を知っているし、眼鏡で火をたくし、ドラム缶でサウナをつくる、女性は、生簀とこしらえて魚をとったり、鹿の血を利用する方法を知っている。最後の、犬の鳴き声で、死に掛けている人を呼び戻すシャーマン的な行為は感動。(エセーニンの詩がでてくるのは、このあたりと関係あるのかな??)。

「クラッシュ」は、黒人差別、民族差別だとか、いろんな問題をかかえてはいるが、それぞれの人がある場面では、よき行いをし、ある場面では、悪である行いをする、とい問題をうまく描いている。契約に無知であったり、相手を信用しないことから、自分で被害をもたらし、その憎悪を、誰かにぶつけたりと、いろんな連鎖の中で、物語がすすんでゆく。

途中、ほんと、はらはらしました。

しかし、映画でみるアメリカの警察は、いつみても、ひどいな~と思うんだけど、こうやって、映画で描けるだけましか。日本だったら、絶対に、映画にできんやろうな、と思う。

おいらほんとは夜型だと思う、仕事があるから、昼型の生活しているけど、ほんとは、夜起きてる方がしょうにあってる(^^ゞ。休みになると、すぐ、夜型のリズムにもどってしまう^_^;。

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コメント

ビデオ2本

リンク先に意味はありません、このニュースを見てここを思い出した
だけです:-)

自宅にテレビもビデオもないので帰省した際に
去年ヤフーオークションで買ったビデオを持って
帰りました(自宅にビデオDVDレコーダーがあったと
思っていたのが、単なるプレーヤーでガックリ)

1本目は、父がNHKから録画していた「雨月物語」
白黒でしたが、カンヌで受賞しただけあって
よくできてました
脚本も俳優さんもうまく、けっこう長尺のシーンも
多かったのが印象的、手前と向こうで同時に
演技するシーンとかも新鮮で、すごいと思いました

内容的には人間の欲を考えさせられます
(田中絹代さんもきれいでした)


もう1本は、「ラブ・レター」(松竹・1998年)
この映画は、映画館で泣かされた思い出があります

浅田次郎原作の小説で、若い中井貴一が主演、
コンビに山本太郎君、他には、根津甚八、倍賞美津子、
大地康雄、榎本明などが脇を固めています

9年ぶりに見たわけですが、やはり泣きそうになります
ま、私だけの問題かも知れませんが


とりあえず、こんな正月してます...
(ことしもよろしくお願いします)

投稿: t2ぴょん | 2007.01.02 18:49

■t2ぴょん、おめでとうさん。
おいらは、たぬきかい(笑)。でも、宴会続きでだるまになってますけど。
ラブレター、原作は読んでます(^^ゞ

投稿: 悠 | 2007.01.02 20:18

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