2007-2-17日常
☆「イッセイ尾形の人生コーチング」@朝山実/文 日経BP社 2006-12-25
☆英会話教室のできごと~一日を述べるには、200語でたりる!!
☆宝塚雪組公演~星影の人ー沖田総司・まぼろしの青春、JoyfulⅡ
人生コーチングは、イッセイさんの演出家森田雄三さんが、素人を4日訓練して舞台にあげる、ってなワークショップのやり方を追ったもの。
4日間で舞台を作るのだから、演劇的発生、演技を訓練できるわけではない。その人がもっている、しかも、人がみて面白いものをどうして作るか、それが、ワークショップの参加者に何がおこるか。
森田さんは、その人が困った状況にたたされたとき、その人のもっている日常とは違うものが現れる、これを、どうのりきるか、そのとき、人は、自分が生きてきたマニュアルと違うものと直面する、観客にはそれがおもしろい、という。うーん、演劇の魅力ってやっぱり、次が予測できない(筋はわかっていても、そうじゃないことを演じられる可能性はたえず、あるわけで^^;
これかな。
グループでの飲み会で、先生から、「日本人は、完璧に話そうとする」「気持ちを話そうとする」しかし、会話は、コミュニュケーションなんだから、自分のいいたいことを伝えるをいう、今もっている、英語単語、英語の能力で、なんとか、努力をしなければ、これが足りない、と。うーん、そうだよな、と。
漢字が骨がらみになっていて~だって、漢字を組み合わせれば、いろんな、単語ができあがる~、漢字の単語を作ってわかった気になってるのがいかんのかもしれない。
「処分する」をどういうんだろうと、辞書引いたら、「sell」(もう、自分をわらうしかない^^;)。
宝塚は、和物とおもってたんだけど、トップさん、私のイメージの中の、沖田総司とはちがった^^;。桂小五郎を演じた、かなめさん?がよかったかな、私。あと、レビューはいい、宝塚はレビュー、これは、人を幸福にしてくれる(笑)。
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