農民国家
「戦後政治の軌跡—自民党システムの形成と変容」蒲島郁夫、岩波書店、2004・5
上からの経済改革ー経済発展ー国民の期待する経済発展との落差ー失望・不満ーばらまき財政ー経済発展の停止
(まー「風がふけば桶屋が儲かる」式理論ですけど)
となるのに、日本は、こうならないでうまくいった。
「戦後政治の軌跡—自民党システムの形成と変容」蒲島郁夫、岩波書店、2004・5
上からの経済改革ー経済発展ー国民の期待する経済発展との落差ー失望・不満ーばらまき財政ー経済発展の停止
(まー「風がふけば桶屋が儲かる」式理論ですけど)
となるのに、日本は、こうならないでうまくいった。
森嶋通夫、岩波書店、2001・10・23
中国の皇帝は、公には、儒教、皇帝家では道教。道教は神道教。ということは、日本の皇室も、うちは神道、公には儒教できたのと同じ。中国の影響を受けてないはずはないから、神道は、道教だ。
中国の共産主義かと、明治維新は、上からの資本主義をつくる体制としては、同じだ。
仕事の合間に時間があいたので、行ってきました。
古美術の世界はよくわからないんですが、でも、もし、この中で、ひとついただけるとしたら、どれがいいかってな感じで、いつも観ることにしてます。一つの会社をつぶすほど、収集に熱をあげるのは、ただごとではない、もう、オタクですね。
日本と西洋のちがうところは、日本にはビートがない!。西洋で、ビートなしの音楽は考えられない。日本は、音の上下があれば、音楽と認識する。
で、風の音、虫の音、等を音楽と聞く。
休符を一拍と認識できない。
石井宏「西洋音楽からみたニッポン」PHP研究所 2007・6・4
いやぁ、やっぱり本は読むもんだ、って感動してます。
3・3・7拍子、あれは、休みが一拍はいるから4・4・8拍子!!
消えたものは、現れなければならない、、、、なんか、人生訓にしたいような台詞ですが、マジックの3要素の最後のひとつです。
これ、男の嫉妬、男の闘い、ですが、男の友情物語でもあります。
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ちくまプリマー新書 2007-2-10
帯に、「話しすぎない!聞き流さない!」とある。
人は、はなしたがる生き物である。聞くのもむつかしい。
聞くとは、要約することである、話とは、意味のあることをはなすことである。
10分遅れでみて、アクションを楽しんできました。
「300」には、お妃との愛情シーンってなのが入ってますが、これは、君のために死ぬってもんですかね。
こういうシーンがなくって、政治の陰謀、これが張り巡らされていて、面白かった。
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