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2007.06.14

俳句は、4・4・4拍子!!

石井宏「西洋音楽からみたニッポン」PHP研究所 2007・6・4
いやぁ、やっぱり本は読むもんだ、って感動してます。
3・3・7拍子、あれは、休みが一拍はいるから4・4・8拍子!!

まさしく瞠目です。おいら。
西洋の音楽は、リズムが骨がらみ(つまり、脈のように、とくとくと音を刻む)。

日本の舞踏は、ダンスー筋肉の躍動、運動による官能の満足があるーーとくらべると、パントマイムにちかい。

ダダダーダンと聞こえる日本人と、ンダダダ・ダと聞く西洋人。音楽も国境を越えない!!

フォスターの「草競馬」「オールドブラックジョー」「オオ、スザンナ」は、ミストレルショー」(白人が顔を黒く塗って黒人を演じ、黒人をちゃかす)のために書かれたもので、むこうじゃ、差別問題がからんで、いまじゃ、フォスターなんてだれもしらない。徳川時代以前から歌われていたと思っていた日本の民謡は、ほとんど、明治以降、西洋音階を取り入れてからつくられたものだ!

「蛍の光」は、イギリスのパブの愛唱歌だった!

「あなたーーーこいしいーー」おいらたちは、カラオケで興にいると、思い入れタップりに音をのばす、これは快楽だ、ところが西洋人は、のびたところは、音がとまり、つぎの音をまっている状態ときく、、、、、どれだけやっても、日本人なんだ。

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コメント

ほんの少しフラットした音とか、それこそ次の音を探すかのように、フラットした音から(スラーまたはタイでつながるかのように)正しい音を発声するような歌い方は、洋楽にはなさそうですね。
日本人には、メジャーな階調よりマイナーな階調が好まれるって思われていたけど、最近はどうなんでしょう?
「蛍の光」もそうですけど、「埴生の宿」もイギリスの作曲家ビショップの作品。「ビルマの竪琴」で歌われてましたっけ。原題は、「Home, Sweer Home」ですからねぇ。これはどの国でも、どの人種でも同じなのかなぁ…。

邦楽の音階は、明らかに違いますよね?<うろ覚え
「能」や「狂言」の世界では、リズムってどうですか?
「序破急」は、何もお話のプロットに限らなかったような気がします。

投稿: あかん隊 | 2007.06.16 00:41

■あかん隊さん、おはよう。
この本の感想、もういちど書きます。
「序破急」は、舞台を歩いているときにも、意識してます。ゆっくり、早く、すっととまるってな歩き方。なかなかできませんが。
邦楽には、楽譜ありません、能楽も「上」音、「中」音、「下」音ってな指定がありますが、人によってだす音程はちがってます。

投稿: 悠 | 2007.06.16 06:15

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