ありの季節
昨日、鵜飼@謡の稽古があった。
こんどの稽古のとこみてると、「語り」ってな部分があって、おっ、これは完璧にマスターすべぃ、と、公演にいって、木陰で練習していた。
その後、本屋によったら、からだのあちこちに’あり’があるいている。ひとつひとつをつぶしたが、かゆいのなんのって。
おいらに向かって落ちてきたありも不運ではあるんだけど。
木の蜜に誘われてありも、木登りをするらしい。
で、いつもなら、声がかれてくるんだけど、あれ、今日はあまりかれていない。
胸をはって、アゴをおとして発生していた成果かもしれぬ。
中学生+高校生がやる「呼声」って狂言=これ、踊りながら舞台を4、5周するんだけど=の代役をさがしているという。おいらが「いいですよ」と言っても、子たちのお母さんが、「おねがいします」とはいわない、まーいいや、と思ってた。
しばらくして、「悠さん、中学生は体力があって、舞台をまわるときは早いんですよ。昨年の舞台で別のお母さんがやられたとき、翌日たちあがれなかったんです、お願いできます?」ときた。
うーん、そうか、しかし、いまさら後にひけんぞ!引き受けたんだから、足腰をきたえねばなるまい。。。。。うーう、ボランティアのお仕事、ふやしてはいかん。
稽古の後、見合いにたちあてきたが、あとは、どうなれ、やまとなれ、しるもんかい。
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コメント
ひぇ~! たいへんそうではありませぬか。
これくらいの年齢になると、疲労は、数日後にやってくるものです。
翌日くらいは、「平気だった」と思っても…。(^^;)
ボランティア、私も始めてみました。>大学生主体のNPO
でも、どんなことをどれくらいお手伝いしていいのか、勝手が分からなくて…。ついつい、余計なことまでしてしまいそうなので、今は、少しおとなしくしていようと自粛しています。(悩)
投稿: あかん隊 | 2007.06.25 00:31
■あかん隊さん、こんばんは。
>疲労は、数日後に
は、は、は。まーがんばりますね。
ボランティアはねぇ、見合いボランティアでないのをまた一つ引き受けました。ほんと、こまったもんです。ハードボイルドでいきたいです、私。
投稿: 悠 | 2007.06.25 19:33