2007.07.29
2007.07.28
スペインもののお芝居
って、「バレンシアの熱い花」@宝塚のお話なんです。
主演女優さん(フェルナンド)、この方、前の組におられたとき、ワキでもいい芝居されてたんですけど、この歌劇にかぎって間がもたない。
2007.07.22
舞台版「腑抜けども悲しみの愛を見せろ」@DVD
映画をみて、舞台が気になって、ついに、DVDでみました。
映画の永瀬さんがやった、知的-誠実な兄貴は、舞台版では、一本抜けた、若者になってました。妹は、ほんと、いじけた感じがでてたし。
同級生は、舞台にでてこない。
で、主演女優、映画版より絶対いい!!
2007.07.16
2007.07.15
篠井英介さん@ライブ
篠井さん、共演の女優さん、うまかった。おもしろかった。
なんでだろ、と、つらつら考えてて、そうだ、能役者と狂言
を演じ、狂言役者が、能を演じる、あの面白さににてる!!裏芸の魅力!!女優さんはdancer&singer&actressだけど。
2007.07.14
2007.07.11
「ダイハード4」「昭和人」「アメリカと私」等
映画「ダイハード4」ダイハード観るのは初めてなんだけど、アクションがすごい。それと話半分にしても、PC抜きには成り立たない世界のすごさ。
「昭和人よー吉本隆明、江藤淳、鉄腕アトムへ」文芸春秋8月号の内田樹のエッセイ。
「アメリカと私」江藤淳、講談社文芸文庫、2007.6.10
2007.07.07
「腑抜けども、悲しみの愛をみせろ」
本谷有希子 講談社文庫、2007.5.15
京都シネマ行ったついでに、購入。
本谷さんの本の主人公って、異常なところがあるんだけど、それがなけれ
ば、その人自身がなくなってしまう、そんな、ぎりぎりで生きてるみたいな人格だと思うけど、どうだろう。シナリオが載ってる「月刊シナリオ」も目をとおし
たけど、最後が、本とちがってた。
「いとこ同志」
夜汽車の中で、帰省する年上の女、男、これが、いとこ同士。
佐野史郎+渡辺美佐子、向井孝成+宮本裕子(各いとこ同士)。出演はこの四人。
「もし、私が、人生を楽しんで生きてないとおもったら、付き合うのをやめてほしい」ってな台詞がよかった。
2007.07.05
「キサラギ」
下北沢の舞台でみたいぞ!ってな映画でした。
塚ジー、小栗旬、ユースケ・サンタマリア、香川照之、、、みんな、役者じゃ。
「日本魅録」香川照之・キネマ旬報社、2006,10,31買ってきました。
2007.07.04
2007.07.01
「ルームサービス」
テアトル・エコー ジョン・マレー&アレン・ボレッツ作
義弟が支配人をしているホテルに、スタッフを「つけ」でとまらせ、スポンサーをさがす、プロデューサー。ある日監査がはいり、金をはらわない客は追い出せ、となる。田舎からでてきた脚本家、モスクワ芸術座にいた、老ホテルのウエィターを巻き込みながら、芝居はうてるのだろうか?コメディ。
「日本人はなぜ日本を愛せないのか」
鈴木孝夫、新潮選書、2006・1・25
日本は、中国を模範としたり、イギリスを模範にしたり、アメリカを模範にして生きてきた。日本人の身体も「日本人はなれ」した体格になり、頭は金髪、、、、、。
で、模範とした国のいいところいえるでしょうが、悪いところをいえますか?
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