« 「串田戯場」@串田和美 | トップページ | ニコール・DAY@DVD »

2007.08.12

「外国語を身につけるための日本語」

白水社、三森ゆりか、2003.10.5
「日本人はなぜ英語ができないのか」岩波新書、鈴木孝夫、1999.10.5

日本人は、すぐに英語に翻訳できるように、言葉をはなしてない。
「やっぱりあれよね、冬は鍋」「あれですか、試験は受けた方がいいですか」
こんな言葉をはなしてるのに、急に、英語ではなせって言われて、どうやってはなすんだ。

明治時代、それまで、中国からまなんでたのを、これからはイギリス、ドイツ、フランスから学ぼうと国策がかわった。外国から学ぶっては一緒だから、機会のマニュアルみたいに、読めたらよかったんだ。外国人とはなそうなんて、おもちゃいない。

中国でロシア語を教えるときは、中国の制度とか、風習とかを、ロシア語で説明した本で教える、日本人も、日本の歴史、風習を、英語で書いた本で学べば、制度はわかってるんだから、いかに英語で表現するか、を学べたという。

三森さんの本は、日本人の日本語学習が、作者はどうおもったか、という心情主義にはしって、テキストをクリティカルに読むという、外国では、中学校から、とられている方法を教え込まれてない、いう。英語の文法、単語がわかったって、話す内容がないじゃん、、、と。

韓国、フリッピン、タイ、韓国、なぞ、日本人より英語習得の習得のはやい民族って、みんな、植民地体験をへている、日本人だけが、これを免れている。

イギリスで、外国語のできるインテリなんて、ほんの少しだ(そりゃそうだ、世間は英語が氾濫している)。

日本なんて、すぐに、外国のものが翻訳されるから、もはや、明治ではなく、英語をまなんで、先進国においつけ、なんて時代ではなくなった。

外国語を学ぶのは、なぜって、いうのがいる時代になったんでしょうね。

|

« 「串田戯場」@串田和美 | トップページ | ニコール・DAY@DVD »

コメント

でも、どうしてこんなに英語を話せるんだろう?と思うほど、皆な英語が出来ますよねぇ。
私は一応、いろいろトライしてみたけれど、どうしても英語とダンスが身につかなかったです。
たぶん、成り立っている思考回路が違うんだろうなぁと思います。

にもかかわらず、英語の文章はなんとなくニュアンスがわかります。
(あくまでもなんとなくですが。)
眼からくるものには強いんですね。

投稿: お絵描きぺんぎん | 2007.08.13 08:01

■お絵描きぺんぎんさん、おはよう。
そうか、視覚型なんですね、ぺんぎんさんは。ダンスもトライされたんですか、すごい。

でも、これだけ、英会話の本が氾濫し、英会話教室がいたるところにあるってのは、みんなが英語できないからだと、邪推してるんですけど、おいら。

投稿: 悠 | 2007.08.13 08:17

日本語もおぼつかないのに英語なんて…(汗)と思いつつ、readingとwritingはできるといいな、と思ってたんですけど、英会話のスクールしかなくて。それでも、1年半通ってみました。あんまり身に付かなかったですね。(爆) 日本には、まだまだ欧米に対する「憧れ」と「劣等感」みたいなものが根強いのかな、と。日本に来ている欧米系の人たちは、威張っているように見えます。親しくなるとそうでもないのかな。英語より日本語をきちんと使えるようにならなくちゃいけない自分です。(^^;)

投稿: あかん隊 | 2007.08.13 09:40

■あかん隊さん、こんにちは。
readingも、翻訳されるのが早いので、いいか、と(笑)。
writing、speekingなんですけどね、頭をこれになれさせるのが、まー英会話ならうのも意味があるのかななどと、これも、いつまでつづくか、わからないのですけど、おいら飽き性だから。

投稿: 悠 | 2007.08.13 12:26

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 「串田戯場」@串田和美 | トップページ | ニコール・DAY@DVD »