舞台がちかい、、、、、
昨日が稽古日。まー大丈夫だと思ってた「魚説経」の台詞が、2、3つ飛んでいる。
代役の「呼声」の二郎冠者、なーに、台詞なんて、と、思ってて、台詞は大丈夫なんだけど。
この「呼声」、主人、太郎、次郎で、舞台をまわりながら、踊り節(4拍子)で、「太郎冠者どの、うちにござーるか、うちにござらば、おめにかかろう♪」と謡うのが眼目。おいらは、代役だから、今日で、3回目の稽古。
ところで、すっかり、足使いをわすれてるは、拍子に謡をあわすのをわすれてるは、ってのに気がついた。
昨夜稽古終わって飲み屋さんで、飲んでカラオケうたってたけど、今朝,昨日の稽古のテープを聞いて愕然。
朝から、足の運び、拍子、拍子に謡をのせるって稽古をしてましたけど。
でも、あと、主人、太郎と三人で、リハーサルやる機会は、本番直前。うーーーーん(なんとかなるか??)
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コメント
お稽古頑張ってください!
なんだかおもしろそう!
神戸方面で公演なさることはないのですか?
投稿: なっぺ | 2007.08.19 07:31
万全にして望んでも、コケること、ありますし。(^^;)
適度な緊張感は、必要でしょうけど、泰然自若の心持ちで望まれては? とはいえ、納得行くまでの練習やリハは、こなしておきたいですね。今回も間に合わず、悠さんの晴れ舞台を観賞できないのが残念です。
あー、自分は、レポート書きと撮影の日々です。テキストの文章表現が、どうにも気にくわなくて読みたくなくなってしまう…これを克服しなければなりません。(苦)
投稿: あかん隊 | 2007.08.19 10:06
■なっぺさん、おはよう。
ありがとうございます。
ほんと、本番がちかずくと、あせります。
神戸方面ではないんですよ。またなにかの機会によろしくです。
投稿: 悠 | 2007.08.19 10:07
■あかん隊さん、こんにちは。
本番はねぇ、転けても愛嬌なんですよ。自分が「太郎冠者」の役をやりながら、次郎冠者に、「太郎冠者、主人はどこにおいでになるぞ」って言ってたのもいますし(笑)。
私も自分のかいた文書を、もう一度みろ、といわれると、辛いほうです。
投稿: 悠 | 2007.08.19 14:20