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2007.09.20

DVD日和

TUTAYAで借りてきた「日本の夜と霧」@監督大島渚、「戒厳令」@監督吉田喜重をみる。「HERO 」なんて、中身のない作品みたせい?(笑)。

「日本の夜と霧」は、結婚式場だけがメイン舞台。まるで、芝居みたいだし、よく、こんなの、会社がとらせてくれた、「ルワンダの涙」みたいな作品。山村工作隊、歌え踊れの平和運動、安保、等、高橋和己作品に親しんできたから、なんとなく、わかるけど。暗いな〜と思う。まるで、連合赤軍のリンチ事件みたい。

これを見ながら笑えたら、おいらたちは、あの時代にグッドバイできるんだろうな。「グッドバイ・レーニン」みたいに、笑いとばしてくれる作品がほしい。
そういえば、「サウスバウンド」が映画になる(天海祐希出演作品)。これって、小説では、全共闘世代を笑い飛ばしてくれてたけど、小説のように、からっと笑いたい。

「戒厳令」もお芝居みたい、って思ってたら、劇作家別役実がシナリオを書いている。三国連太郎の「北一輝」はかっこいいな〜。射殺される直前、憲兵「天皇陛下万歳!と唱えられますか」北「私は、死ぬ前に冗談をいいたくありません」。いいな、こんな台詞。

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コメント

「サウスバウンド」楽しみにしてます。
面白そう。(映画の紹介を見て)
原作があるんですね?
高橋和己はダンナの影響で独身の頃に何冊か読みました。懐かしいなぁ。

投稿: maki | 2007.09.21 05:46

「夜と霧」に日本版があったんですか。知りませんでした。
フランクルのは、読みました。暗い、というよりは、人間の底力・生命力の力強さを感じたものでしたが。
「サウスバウンド」、原作は未読ですが、予告編を観ました。トヨエツが過激派?(笑) おもしろそうです。ペーソスに溢れているような気もしますけど。なかなかすっきり笑い飛ばすことができない時代なのかもしれませんねぇ。

投稿: あかん隊 | 2007.09.21 09:06

□makiさん、こんにちは。
原作は、「イン・ザ・プール」の作者です、おもしろかったですよ。
高橋和己、朝日ジャーナルに連載していた小説をリアルで読んでました。

投稿: 悠 | 2007.09.21 14:38

□あかん隊さん、こんにちは。
「日本の夜と霧」は、戦後学生運動のお話です。
フランクルのは、きちっと、読んでないです(^^;)

投稿: 悠 | 2007.09.21 14:41

朝日ジャーナルですかぁ^^
うちに古い朝日ジャーナルが何十冊も保存されてます!かなり変色してますが。

投稿: maki | 2007.09.21 22:52

□makiさん、こんにちは。
>朝日ジャーナルが何十冊も保存
すごいですね。整理がきっとたいへんですよね(^^;).

投稿: 悠 | 2007.09.23 14:39

私はジャーナルでアルバムが紹介されていて、
Bob Dylanを聴くようになりました

投稿: t2ぴょん | 2007.09.26 23:17

□t2ぴょん、おはよう。
ディラン、「風に吹かれて」でしたよね。

投稿: 悠 | 2007.09.27 06:50

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