夏の夜の夢@その2
キム・ティさんは、舞台に出てられるときより、舞台化粧をおとされて、アフタートークのでてこられたが、こちらの方がよりきれいだった。
この、お芝居の面白さは、
「へい」
「へいってなんだかわからない。おれ理科苦手なんだ」
「理科じゃないだろ!」
ここで、ドアをあけて出てきて@パントマイム、こんどは、これを迎える方に回り、「おつとめごくろうさんです」(と、頭をさげる)。ってな、シェイクスピアの台本とおりとはちがう遊びがあること。ボトムは、口パクで、「千の風になって」を歌うし。
で、先ほどの「へい」のパントマイムのところ、韓国人には、わからないそうです。韓国では、刑務所から出る人には、「とうふ」をもっていって出迎え、出てきた人がこれを食べるのだそうです@キム・ティさんのアフタートーク。
それと、韓国の学生の男性はまめで、つきあった100日記念日だとかに、彼女が立寄りそうなところに、例えば喫茶店に、「こういう女性がきますので、このバラを渡してください」という、手の込んだことをするんだそうです。
それと、一日、10回ほどは電話し、手紙も数通書くとか!
日本とは、だいぶ恋愛事情がちがいますな。
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コメント
>悠さま
>日本とは、だいぶ恋愛事情がちがいますな。
韓国公演,楽しんできてほしいです。
アジアの恋愛事情は家族の絆が強いから,その布石なんでしょう。
投稿: とみ(風知草) | 2007.09.10 23:24
■とみさん、おはよう。
ほんと、韓国でも、楽しさを、感じてほしいですね。
福井さんが、キムさんに、「それって、結婚してもつづくんですか」
キムさん「いいえ、結婚するまでです」福井「あーよかった」(会場 暴)ってのが、その後つづいたトークです。
投稿: 悠 | 2007.09.11 06:44