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2007.10.27

「象の背中」@映画

上野千鶴子が、中央公論かなにかで、書いていた。
一緒にパネリストになった新自由主義経済学者が「ボクは、仕事をしながらばったり倒れるのが理想です」とかなんとか言った。
上野は、きっと、これが新自由主義者の本音だ、彼らは、介護するもの、介護される弱者のことなんぞ、すこしも、考えちゃいない。。。と。

男は、妻に介護されると思ってるけど、そう甘くはありませんぜ、と、ついでに書いていた。

映画の主人公は、会社生活は順調、愛人は美人だ、妻も美人だ、子供も、すんなり育っている。(まー、このあたりリアリティを欠くけど)。

彼は、末期肺がんと宣告されて、延命治療を拒否し、それまでどおりの生活、会社生活をすることを選ぶ。
会社生活の合間に、中学生のときの初恋の人、高校生のときの友人、喧嘩してでた実家の兄、倒産させた取引先の社長に会う。

出会ってくれる人、みとってくれる人が前提になっている。

しかし、ーーーあなたは、余命を宣告されたとき、どう生きたいかーーーそれは、人、それぞれの胸につきささるよな、その前の、どう介護されたいか、を含めて。

64歳まで生きたとき、生き残っている同世代の、そのうち半分は、87歳まで生きる(これ女性の場合)(上野の本に書いてあった)。

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