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2007.11.25

読書日記2007-11-25

「声を飛ばせば人生が変わる」小林アトム 東洋経済新報社 2006.11.30 小林さんは、元劇団四季、ウィケッドなどに出演。
「演出家の仕事」栗山民也 岩波新書 2007.11.20
「 考える水、その他の石」宮沢章夫、白水社 2006.11.10

小林さんの本で、母音発声法@劇団四季をたしかめる。「これはこのあたりの〜」は「ええあ、おおああいお〜」としっかり発音練習をして、言葉を落とさない。演出家の仕事では、「その戯曲にあった、声、きれいな声だけでは、、、、」とある。日常にあるいろんな声のバリエーションが必要だと。 うーん、まー訓練は、母音発声法でやって、あとは、適当にやろうか(あ、これ、狂言と謡のお話です)。

栗山さんの本で、「ロマンス」の稽古日記がのっているが、顔合わせは、舞台33日前、脚本の脱稿は、3日前!!「なんで台本ができてから稽古始めないんですか?」は、出演女優さんの声(きっと、あのひとでしょうね 笑)。

宮沢さんの本は、舞台の感想だけど、「なぜ死刑囚は短歌をつくるか」がおもしろかった。死刑囚が川柳つくらないですもんね。「被告なれどいけるわがみはありがたし亡き同志らの言えざるを思えば」これを「まーわたし、被告なんですけど、生きてるってのは、ほんと、ありがたいっす」と口語になおしてみればねぇ〜。死を見つめていると、悲劇的心情ー短歌的叙情になるんでしょうね、きっと。

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