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2007.11.25

マイティハート@映画

テロ犯に誘拐されたジャーナリスト。
同じくジャーナリストの妻には、子供がうまれようとしている。
果たして、夫は、無事に救出されるのか。

「このパキスタンの人に一言?」「テロ犯人にいうことはありますか?」妻が、TVにむかって、この問いに答えて、話す言葉が、奥深い。

日本人には、テロリスト、インドvsパキスタン、イスラエルvsアラブ、アメリカの関係がよくわからんのだけど。

ちょうど、「ドストェフスキー」亀山郁夫、文春新書 2007,11,20を読んでて、「だれそれは生きる資格があって、だれそれは生きる資格がないということを、自分以外の人間に決める権利があるのですか?」@カラマーゾフの兄弟の引用文から始まる論考にこころ奪われてたときなので、ほんと、妻の言葉は身にしみました。

いま、カラーマゾフ@亀山訳がよまれてるみたいで、きっと、こういうのに関心を寄せざるをえなくなってる時代の雰囲気があるんだ、と思う。

本の最後に「米原万里さんに、、、、捧げる」ってあって、ほんと、これにも不意をつかれました。

って、映画の感想からはなれてますけど。

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