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2007.12.24

「マウス・トラップ」

原作アガサ・クリスティ 企画制作 ピュアーマリー
芳本美代子、内海光司、淡路恵子、野沢聡、桐山光一、山崎美貴、戸井勝美、田村蓮。
雪に覆われた山荘、客と、刑事、主人+夫人、一人は殺され、一人が犯人。
犯人は??なぜ??

発端は、農園で児童虐待で、子供を殺した農園主夫人が殺され、そこに残されたメモ。メモには山荘の住所が書いてあった。

子供を農園にあずける決定を下した治安判事の淡路さん、この人が、殺人の被害者になるんだけど、「私、一幕終わりまで、ずっと、淡路さんが犯人かと思ってました」ってな観客もいて(笑)。

登場人物の一人が「虐待で殺された子供が、殺される前、『助けて!!』と信頼する人に手紙を送った。郵便が後回しにされて、届いたのは、虐待死が怒ってからだった」と語る。これが哀切でした。手紙をもらっても、なにも、できなかっかもしれない、でも、はやく気がついていたら。

人は、ひとつやふたつ、取り返しのつかない、悔恨の物語をもっている。「欲望という名の電車」でブランチが語る、婚約者の死の物語のように。

雪に覆われた山荘、殺人事件、ってのは、「8人の女」がある。カトリーヌ・ドヌーブ主演で映画にもなっている。

地元の演劇鑑賞会でみましたので、芝居見終わった後の、感想会で、野沢聡さん@「エリザベート」「モーツァルト」に出演とお話しできました。

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