スウィニー・トッド
ヘレナ・ボナム=カーターのロンドン一のまずいパイ屋@一階、イギリスでは、肉が高騰して手に入らない、肉のはいってないパイを売るしかない。
復讐のために、ロンドンにもどってきた理髪師、二階で理髪店を始めるが、こころならずも、ひげ剃りのカミソリで人を殺めてしまう。
「需要と供給」が一致して、二人で組んで、2階の犯罪行為と、一階の経済的活動がはじます(笑)
テンポよく物語はすすんでゆきます。最初のなぜ、デップが、船で陰鬱な顔でもどってkるのか、っても、簡略。最後の、デップの娘はどうなるんだ!ってもの略。
これくらいテンポがはやい。
で、ミュージカルですから、歌、歌ですね。
赤色が効果的に使われてます。俳優さんの顔は白塗り、目の隈あり〜のでした。
19世紀のいぎりすですから、もちろん、コスチューム・プレイですね。こちらも、面白かったです。
| 固定リンク
コメント
「需要と供給」の一致
まったく(笑)
私は「喰うか喰われるか」ってのがウケました。
「芝居する歌手」より「歌う俳優」(パンフより)ってのも良かったな〜と思いました
投稿: なっぺ | 2008.01.22 08:43
>悠さま
ヘレナ・ボナム=カーターさんも昔はキーラ・ナイトレイ路線でしたね。今のほうがずっと素敵です。
スピーディでよかったです。
投稿: とみ(風知草) | 2008.01.22 13:36
□なっぺさん、こんばんは。
「歌う俳優」そうですよね。英語が、聞き取りやすかったです(っても、基礎しかわかんないんですけど)(^^;)
投稿: 悠 | 2008.01.22 19:09
□とみさん、こんばんは。
ヘレナ・ボナム=カーターさんの昔しらないんですよ(汗)。
テンポよっかったですよね。あっと、いう間に The end!でした。あの殺人場面を「思い入れ」もってやられたら、きっと、怖いです、私(^^;)
投稿: 悠 | 2008.01.22 19:12
悠さん、こんにちは♪
まさに「需要と供給」が一致してましたね~。
最後の方はパイのために人殺しをしてたりして、本末転倒みたいになってるのも面白かったです。
あんなにミンチにしているのに指が出てくるなんて、ウゲェェでした(笑)
イギリス物のコスプレは大好きです。
色が白黒っぽかったのでドレスの色が確認できなくて残念。
パイ屋のマダムの夢のシーンだけは総天然色っぽい色がついていて楽しかったです。
(総天然色って古いですか?・笑)
投稿: ミチ | 2008.01.23 17:20
□ミチさん、こんばんは。
総天然色ねぇ、私は、白黒から、これに変わったのを知ってるんですよ。もともと四角いスクリーンが、ワイドスクリーン(古い)になったのも(^^;)
色の使い方が自在でしたよね。
どこかで、書きましたが,あの顔メーク、日本の歌舞伎メークのまねしたんとちがうやろうか(笑)
投稿: 悠 | 2008.01.24 00:21