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2008.01.04

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。
初詣に出かけたほかは、寝正月。おいらにとっては、めずらしい、お正月。そろそろ、おきなきゃ。

映画は、「茶々」「ボルベール(帰郷)」@DVD、「赤毛」@DVD、

読書は、同時代の目で、その時代をみたら?って読んだのが
子「フランシスコ・x」(島田雅彦、講談社文庫)
「大政奉還」(萩原延寿 遠い崖6 アーネスト・サトウ日記抄、朝日文庫)
「明治デモクラシー」(坂野潤治、岩波新書)

 

「茶々」@映画、うーん、脚本が好みにあってなかった。俳優さんはいいんですけど。信長が、シャレコウベでつくった杯に酒をついで、妹に飲めとすすめるか!

「ボルベール」、「オールアバウト・マイマザー」は、劇中劇に「欲望という名の電車」の舞台がでてた、母と息子とをテーマにする映画だった。「トーク・トーハー」は、眠る女性に語りかける男たちの物語だった。この映画、男は、ほんと、殺される為にでてくるだけという映画。女系家族というか、女性はたくましいぞ。

「赤毛」@監督岡本喜八、主演三船敏郎。西部劇のようなテンポのよさ。明治維新の際、ニセ官軍として処刑された赤報隊の隊員を主人公とする。劇中の「ええじゃないか」の圧倒的群衆が乱舞するのは、60年代末の学生運動を想起させる。
蜷川さんの「群衆乱舞」は、どっか、ノスタルジックだけど、キハチ作品は、あかるい。「ジャズ大名」ののりかな。

イエスズ会ザビエルが日本にやってくる、「日本の信者たちにはひとつの悲しみがあります。私たちが地獄におちたものは救えないというと、彼らはなくなった父、母、、、なんとか死者を救う方法はないかと私に相談するのです」

ルター派等ができたころ、カソリック系のイエスズ会が、ルター派より先に未開の地に布教しようという使命感@情熱で日本がえらばれたんだ!!

こんな宗教なのに、江戸末期のある大名は、サトーに「ちかじか、うちの領内の僧
侶を、キリスト教を学びに留学させます」なんて言っている。

明治天皇の五か条のご誓文の「広く会議を興し万機公論に決すべし」

この会議を大名会議と思い込み、大政奉還しても、会議の議長になれると思い込んでた徳川慶喜、これを下級武士も会議に参加し、政治に参加できると準備していた勤王の志士。明治になっても、土佐勤王の志士たちが、自由民権運動を起こす道筋は、フランス革命のときの「自由・平等・博愛」がみんなの頭に取り付いたように、明治維新のときも、この「会議」が頭に取り付いたんだ。

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コメント

おめでとうございます。
今年も宜しくお願いします!^^
映画を見たり本を読んだり、自分の好きなように過ごせるお休みって良いですよね。
初詣はどちらに?

投稿: maki | 2008.01.04 06:05

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

『茶々』・・・お勧めしたけれど、ダメでしたか?
だいありいにも書いたのですが、つらつら思うにあの映画は女性視点なんですよね。
そういう意味では『大奥』とかと同じ。
信長が浅井長政のしゃれこうべで杯を作って飲ませたのは、有名な逸話ですよね。
相手はお市ではなかったと思いますが・・・。

投稿: お絵描きぺんぎん | 2008.01.04 10:33

おめでとうございます。
今年も、どうぞよろしくお願いします。

「ボルベール」は観たかったです。
「トーク・トゥー・ハー」は、観ました。ちょっと難しい映画でした。

今年は、どんな映画に出逢えるか。
昨年よりは数を観たい、とも思います。

投稿: あかん隊 | 2008.01.04 12:17

すみません。早々に失敗。(大汗)
リンク先(ハンドルの)、「グミ・チョコレート・パイン」のページでした。ごめんなさい。
※でも、この映画、おもしろそうです。>言い訳

投稿: あかん隊 | 2008.01.04 12:18

□makiさん、あけまして、おめでとうございます。
初詣は、多賀大社でした。毎年1日には詣でたことがないですけど、行ってきました。参拝客が列になっているのを初めて経験しました。

投稿: 悠 | 2008.01.04 13:05

□ぺんぎんさん、謹賀新年、今年もよろしくお願いします。
シャレコウベの杯の話は有名なんですけど、市じゃないんでしょうね。それで、後が、、、、、。
でも、和央さんの台詞を聞いていて、男性役ジェンヌさんの台詞術が、なんとなくわかりました(^^;)

投稿: 悠 | 2008.01.04 13:08

□あかん隊さん、謹賀新年。今年も,よろしくです。
「トーク・トゥー・ハー」は、女性が眠ってて、男が一所懸命語りかける映画でしたから、男性向けですよね(笑)。
ハンドルのリンク先、記事があるまで、気がつきませんでした。気になさらないで下さりませ。

投稿: 悠 | 2008.01.04 13:13

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