ペルセポリス@映画
「イラン出身でパリ在住のマルジャン・サトラピ監督自身による自伝的グラフィック・ノベル」って解説が、公式HPにありました。
女性は、はしってはいけないーーーなぜなら、おしりがゆれるのは、ワイセツだから。
ベールも被らなくてはいけない、イエの外で男女が手をつないではいけない。。。
江戸時代にもどったみたいな感じかな、まだ、サムライと道でであったら、百姓は土下座することなんてないのがましか(^^;)
主人公マルジが最後に自由の地に選ぶのが、フランス。
やっぱり、自由の象徴なんだ。
イラン、ってすごいな。って思うけど、だってさ、明治維新で、王制復古ができて、仏教を排して、寺院を破壊し尽くした時代だってあるんだから、そう、理解できにくいことはない。これを現代までDVDを早送りしてみているみたんなもんか。
アニメだからできる表現ってのがあるよな、もし、現実の人がやってたら、不自然だろうな〜って思ったシーンがあった。
ちがう映画みにいったんだけど、時間におくれ、アニメとも思わずみてしまった映画でした。
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コメント
悠さん、おはようございます♪
アニメって普通はあまり見ないんですけど、これはちょっとイランのことをお勉強できるかな~と思って見に行きました。
男性の視線で「これは猥褻だから」って決め付けて女性を縛るのは本当にムカつきます。
「勝手に欲情しないでよ!」って思っちゃう。
隠したら隠したで妄想を呼び起こしちゃうんだろうし・・・。
どーしろと?(笑)
投稿: ミチ | 2008.01.25 09:56
□ミチさん、こんばんは。
ほんと、男ってみがってでっしゃろ(笑)。自分がエロイのを、女性のせいにしてる、こんなのいますやろ、「肌見せてるからわるいんや」ってやつ。ほんと、こまったもんだ。っておいらも男だったm(--)m
投稿: 悠 | 2008.01.26 00:20